今度から、風邪をひいた場合は注意しようと思います

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薬のイメージ画像

これを見ている人の中に、風邪をひいている人もいるのでは?

私も、よくカゼをひきます。

私は、風邪をひくと、ひたすら寝ます。

今までは、あまり薬を飲みませんでした。

一人暮らしのため、風邪をひくと、薬を買いに行くのが面倒になるからです。

普段から、買い置きしておけば良いのですが、元気な時に、風邪の事などまったく忘れています。

そして、風邪をひいて後悔します。 ヘ(´_`)ヘ とほほ・・・・

今回は、風邪と薬についての話題です。

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ちょっと、驚きです。以下がその記事です。

【知らないと危ない!風邪薬を“毒”に変える食べ物】
思わぬ“副作用”を引き起こす成分がこれだけある

風邪をひいたら市販の風邪薬を飲んで、何でも食べて栄養をつけていればいい、なんて思っていたら大間違い。食べ物によっては、風邪薬が思わぬ“副作用”をひき起こすのだ。場合によっては、“命にかかわる”こともあるという。薬との食べ合わせに詳しい東山田クリニックの柳川明院長に聞いた。

●ニンニク・唐辛子がヤバイ風邪薬
大手機械メーカーの営業マンAさん(43)は、風邪による微熱を押して、社内の飲み会に出かけた。春の異動で地方転勤との噂が流れ、気になっていたからだ。
同僚の“新人事の見立て”に耳を傾けながら、風邪を吹き飛ばそうと、ニンニクと唐辛子タップリの鍋を食べた。酒はまずいだろうと、普段は吸わないたばこで間を持たせた。寝る前に解熱剤入り風邪薬を飲んだところ、夜中に猛烈な胃痛に襲われた。
「Aさんが飲んだのはイブプロフェンと呼ばれる非ステロイド抗炎症薬入りの市販の風邪薬でした。他の風邪薬に比べ胃が荒れやすいといわれています。たばこ、ニンニク、唐辛子のような胃に刺激を与えるものと一緒に取ると、相乗作用により胃をさらに荒らすことになります」
胃潰瘍や十二指腸潰瘍にならないとも限らない。用心することだ。

●寿司がヤバイ風邪薬
化学メーカーに勤務するBさん(30)は、大の寿司好き。鼻風邪で鼻をくしゅくしゅさせながら、酒を飲みサバやイクラ、タラコを食べていたら、急に頭がフラついた。血圧が急激に上がったのだ。
「風邪薬の中には鼻水を止めるため、塩酸ジフェニールピラリンと呼ばれる成分が入っているものがあります。この成分は、サバやカジキ、イクラ、タコに含まれるチラミンと呼ばれる成分と反応、血圧を急激に上げることがあります。米国などでは、当局から致命的な高血圧になると、たびたび警告が出されています。その影響で日本でもこの成分が入った市販の鼻炎薬は減りましたが、家に残っていることもある。古い市販薬を飲む場合は気をつけた方がいいかもしれません」

●焼き肉がヤバイ風邪薬
喘息(ぜんそく)持ちのCさん(50)は、風邪で体調がイマイチだったが、年度末の3月に向けハッパをかけようと、十数人の部下を引き連れ、焼き肉屋へ。部下の若い女性から“食べっぷりがいい男性は魅力的”とおだてられ、焼き肉ばくばく、ビールがぶがぶで、腹を膨らませて帰宅。夜中に病院でもらった咳(せき)止め薬を飲んだところ、痛風発作に襲われた。
「テオフィリンが入った喘息薬や咳止めの薬は、血液中の尿酸値を上げます。肉やアルコールもそうで、一緒に飲むと尿酸値が急激に上がり、痛風発作が起きることがあります」
解熱鎮痛剤の成分であるアスピリンを炭酸飲料水と、アセトアミノフェンをハム、サラミと一緒に飲んだり食べたりすると、薬を体に吸収しにくくなり、薬が効きにくくなることもわかっている。

ソース:ゲンダイネット

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