どんなに改正しても、抜け穴はあると思いますよ?迷惑メールに罰金3000万円、上限30倍に法改正へ

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迷惑メールのイメージ画像

あまりの金額の高さに、びっくりしました。

それほど、迷惑メールは多いのでしょうか?

3000万円なんで金額、冗談としか思えません。

記事の内容は、迷惑メールを送った業者に対する罰金を、今の最大100万円を3000万円に変更するとか?

「冗談ですか~~~」

私の感想です。

誰が、そんな金額を払うのでしょう?

この手の業者は、巧妙な手を使います。

罰金の金額を上げただけで、迷惑メールがなくなると思っているのですか?

この法律を改正しようと考えた人は、メールをやったことが無いのではないでしょうか?

ところで、この法律って国内の業者だけですよね?

”海外発の迷惑メールも”ってなっていますが、外国人も取り締まると言う意味ですかね?

まさか、国内の業者が、海外のサーバーを使って、送るメールのことじゃないでしょうね?

インターネットの世界は、日本国内だけでは解決しないと思いますが・・・・

私は、あまり迷惑メールを、受け取った事はありません。

インターネットを、始めたころの思い出です。

メールのやり取りが、楽しかったのを覚えています。

私は友達に、まめにメールを送りました。

しかし、友達はすぐに、飽きてしまいました。

そのため、メールをやり取りする相手がいなくなりました。

そんな時、迷惑メールでしたが、メールが来るのがうれしかったのを覚えています。

さすがに、今は、アダルト系のメールは、うんざりします。

昔と比べて、内容が全然変わっていないからです。

もう、そんな手で引っかかる人は、いないと思います。

同じ、送るなら、もうちょっと頭を使ってほしいです。

今のように、メールに関する法律が無かったころ、迷惑メールも全部読んでいました。

中には、アイデアを凝らしたメールもありました。

笑える内容のメールもありました。

今は、そんなメールを見たことがありません。

残念です。

迷惑メールに罰金3000万円、上限30倍に法改正へ

 迷惑メールへの規制を強化する特定電子メール送信適正化法改正案の全容が10日、明らかになった。

 送り先の同意なしに広告・宣伝のメールを送りつけた業者に対する罰金上限を、現行の100万円から30倍の3000万円に引き上げることが盛り込まれた。罰則強化で増え続ける迷惑メールに歯止めをかける狙いだ。

 総務省は2月中にも今国会に提出し、2008年中の施行を目指す。

 改正法案では、メールアドレスを通知されている場合や取引関係にある場合などを除き、送り先から同意を得なければ広告・宣伝メールの送信を禁止する。いったん受信の同意を得ても、途中で受信を断られれば、それ以後の送信も禁止する。

 さらに、送信者に氏名・名称、連絡先メールアドレスをメールに明示するよう義務付け、送り先からどういう形で同意を得たかの記録を保存することも求める。現行法では適用外となっている海外発の迷惑メールも、国内発のメールと同様に規制対象にする。

 アドレスなどを偽装してメールを送った場合、同意を得ない送信などで総務省から改善命令を出されても従わなかった場合の罰金が最高3000万円となる。

迷惑メールに罰金3000万円、上限30倍に法改正へ(読売新聞) – Yahoo!ニュース

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