見直したよ!「健康か、おしゃれか?」で大論争!「ももひき事件」が勃発―中国

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おしゃれは、我慢!

私は、こんな言葉を聞いた事があります。

冬に、薄着だったので、寒くないか聞いてみました。

すると、先ほど言葉が・・・

テレビを見ていると、真冬でも半そでを着ている女性がいます。

たぶん、空調設備がしっかりしているので、それで問題がないのでしょう。

そんなテレビを見て、真似するのでしょう。

ところで、本当に寒くないのか聞いて見ると、

「ババシャツ着てるから、実はぬくいの」

って返事が・・・

やはり、おしゃれも寒さには勝てないようです。

ところで、今回の記事の舞台は中国のようです。

ある中国人女性が、

「“ももひき”なんて格好悪いから穿くべきではない」

と発言したところ、問題になったとか?

そこで、アンケートと取ると、女性の有効回答2万4651人のうち、81%が「寒くなったらすぐ穿く」と回答したそうです。

おしゃれより、健康が大切って事みたいです。

健康だからこそ、出来るおしゃれです。

なんだか見直したよ。

「健康か、おしゃれか?」で大論争!「ももひき事件」が勃発―中国

2008年3月12日、中国女性のおしゃれバイブル「時尚芭沙(BAZZAR)」誌の編集主幹が「“ももひき”なんて格好悪いから穿くべきではない」と発言したことが、多くの中国人の反感を買い、いまや「ももひき事件」と呼ばれる騒ぎにまで発展している。中国人は男女問わず寒い季節に「ももひき」を穿くのは常識だが、果たしてことの結末はいかに?「新華ネット」が伝えた。

そもそも事件は、同誌の蘇芒(スー・マン)編集主幹が、中国の人気司会者、魯豫(ルー・ユー)さんの人気トーク番組「魯豫有約」で熱く語った「ももひき談義」に端を発する。おしゃれのカリスマ的存在のスーさんは、「外国人に馬鹿にされているのを知ってる?特に海外研修の際には、編集部の皆に『絶対に穿いていかないよう』厳重注意しているの」と独自の「おしゃれ論」を展開した。

蘇芒編集主幹
12日、中国のファッション雑誌「時尚芭沙(BAZZAR)」の編集主幹が「“ももひき”なんて穿くべきではない」と発言し多く人の反感を買った。「ももひき事件」という騒ぎにまで発展している。写真は「問題発言」をした蘇芒編集主幹。

ところが中国に古くから伝わる漢方の教えでは、「下半身の冷え」は絶対に禁物。夏でも裸足にならないのが中国人だ。ましてや寒い季節に、綿や毛糸の「ももひき」を穿くのは基本中の基本。この「おしゃれが大事か?健康が大事か?」という究極の論争に決着をつけるべく、あるサイトが緊急アンケートを実施した。

その結果、女性の有効回答2万4651人のうち、81%が「寒くなったらすぐ穿く」と回答。15%が「なるべく我慢するが、寒さに耐えられなくなったら穿く」、逆に「どんなに寒くても絶対に穿かない」としたのはわずか2%にとどまった。また男性回答者のうち70%以上が、「ももひきを穿くとダサいなんて、頭がおかしい考え」と回答。中国人の必須アイテム「ももひき」は、まだまだ健在のようだ。

「健康か、おしゃれか?」で大論争!「ももひき事件」が勃発―中国(Record China) – Yahoo!ニュース

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