いるのか?長距離弾道ミサイル迎撃実験に成功 テポドン2対策

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アメリカは、長距離弾道ミサイルの迎撃実験に成功したようです。

これによく似たニュースを、過去に何度か聞いたことがあります。

武器について知らない私は、「へ~、すごいな~」ってぐらいの感想です。

もし、これがあれば、北朝鮮がミサイルを撃ってきても安心!

な~んて考えてしまいます。

でも、評論家などの意見を聞くと、実は問題も。

この実験は、かなり条件付みたいです。

フェイントには対応できない。

いついつに、どこに向けて発射見たいな情報が必要みたいです。

いちいち、発射するほうは知らせてくれないでしょう。

つまり、役に立たない。

でも、開発費等はベラボーに高いみたいです

このお金を、別のことに使えないものでしょうか?

昔テレビをみていたら、日本の軍事予算を福祉に使うと、消費税を上げなくてもいいみたいなデータが。

私は、今の福祉に対する考えに、疑問があります。

機械的に済ます、介護のあり方等。

それでも、打ち上げ花火のような、ミサイルよりはましだと思います。

ところで、日本では、公共事業の問題があります。

道路ですかね~

景気対策として、公共事業を増やして、不必要な道路を作る。

もっと、ほかの方法はないものでしょうか?

ほかの国では、どうなんでしょうか。

昔、本で読んだのですが、アメリカはこれと同じようなことが、軍事産業のようです。

日本では、景気対策として道路ですが、アメリカは武器が景気対策の材料のようです。

ちょっと、手元にこれに関する資料がないので、わかりにくいかもしれません。

すみませんね~

道路と、軍事産業。

同じ景気対策なら、道路ですか?

う~ん。

もう12月になりました。

また、意味もなく、道路が掘り返される時期でもあります。

なかなか、思う通りに行かないものです。

長距離弾道ミサイル迎撃実験に成功 テポドン2対策
米国防総省は5日、地上配備型のミサイルで、長距離弾道ミサイルを太平洋上で迎撃する実験に成功したと発表した。実験は北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2」などが米本土に到達するのを防ぐ目的で行われた。

ただ、迎撃そのものは成功したものの、「おとり」となる金属筒が分離しなかったため、迎撃ミサイルが本物のミサイルとおとりを見分けられるかという実験目的の1つは達成しなかったという。

5日午後(日本時間6日未明)、アラスカ州コディアク島から打ち上げられた模擬ミサイルは、バンデンバーグ空軍基地(カリフォルニア州)から発射されたミサイルによって大気圏外で撃ち落とされた。

国防総省によると、米国は1999年以降、12回行われた実験で7回成功している。これまでに開発などに要した費用は1000億ドル(約9兆2000億円)に上る。

「テポドン2」は射程6000キロ以上で、アラスカ州にも到達する。北朝鮮は2006年7月に発射実験を行ったが、発射直後に空中分解し失敗に終わった。

長距離迎撃ミサイルシステムは、米国内ではアラスカ州のフォート基地とバンデンバーグ基地に配備されている。

長距離弾道ミサイル迎撃実験に成功 テポドン2対策(産経新聞) – Yahoo!ニュース.

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