猫じゃない?脳波で動く「ネコ耳」、日本の開発者チームが製作

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日本のあるチームが、脳波で動くネコ耳を作ったそうです。

ネコミミとは、その名の通り、猫の耳です。

ネコミミは、集中している時は、ピンと耳が立ち、リラックスしている時には耳は寝た状態になるそうです。

で、実物はどんなの?

これです。

http://www.youtube.com/user/afpbbnews#p/u/0/TTirb53CDQA

ちなみに、私は猫が好きです。

むかし、実家では黒のトラネコを飼っていました。

それは、かわいい猫でした。

さて、その猫ですが、リラックスしたからといって、耳は寝ません。

もちろん、耳が動くことはありますが、すぐにもとに戻ります。

耳を今回のように、手で寝かしても、元のピンとした状態にすぐに戻ります。

つまり、こんなのは、ネコミミではありません(怒)

たぶん、猫が好きな人は、これが変って思うのでは?

これを開発した人の中に、ネコ好きはいなかった思います。

どちらかといえば、この動きって犬では?

ちなみに、私は犬が嫌いなので、犬についてはあまり知りませんけど。

そういえば、耳が寝ている猫もいます。

たとえば、スコティッシュ・フォールド。

でも、耳がしょっちゅうパタパタすることはなかったと思います。

さて、今回の商品ですが、年内に販売したいようですが、ネコ好きには売れ無いと思います。

理由は、先ほど書いたように、猫の耳ではないから。

同じ動かすなら、微妙にピクピクさせてほしいです。

それも、触られたら動く程度。

それならば、私も欲しいかも?

えっ!違いがわからない?

ネコ好きの人なら、わかってくれるのではないでしょうかね〜

脳波で動く「ネコ耳」、日本の開発者チームが製作

日本の開発者チームが、日本人の「可愛いもの好き」と実験的なハイテク技術の粋を組み合わせ、脳波を読み取って動く「ネコ耳」を製作した。

ふわふわとしたぬいぐるみの耳のようなヘッドギアがユーザーの脳波を読み取る。ユーザーが集中している時はピンと耳が立ち、リラックスしている時には耳は寝た状態になるという。

Neurowearというプロジェクトで開発されたこの装置の名前は「Necomimi」(ネコミミ)。ネコミミとはもちろんネコの耳のことだが、「Neco」の部分は「ニューロ・コミュニケーション(neuro communication)」のそれぞれの単語の最初の部分をつなげたものでもある。

プロモーション・ビデオでは、ネコミミを頭に付けた若い女性が公園で、ドーナツをほおばると耳が立ち、また若い男性とすれ違った時にも耳が立つが、男性と視線も合わずに終わると再び耳は倒れ、リラックス状態に戻る。

Neurowearでは年内に国内およびその他で発売したい意向だが、価格は未定。

脳波で動く「ネコ耳」、日本の開発者チームが製作 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News.

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