うらやましい?超高級車、不況は関係なし 数千万円でも売れ行き堅調

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世の中、不景気ですが、数千万円する超高級車がよく売れているようです。

その証拠がこれ

喜びで車が万歳しています。

よっぽどうれているのでしょう。

ちなみにこの車は、ランボルギーニの最新型「アヴェンタドールLP700-4」で、価格は約4100万円だそうです。

もちろん、売れているのは、ランボルギーニだけではありません。

そしてこれも

やはり、この車も万歳しています。

ちなみに、この車は、マクラーレンが発売した「MP4-12C」です。

ブログの使い方わかってないので、画像が切れて、ばんざいしているところがよくわからないと思いますが、画像をクリックすると全体画像がみれるかもしれません。

ブログの使い方を調べるのが面倒なもんで~

さて、高級車といえば、ばんざいするようなスポーツタイプばかりではありません。

私がほしい車は、こちら

名前は聞いたことがあると思います。

ロールスロイスの「ゴースト」です。

そして、ただのロールスロイスではありません。

後部座席を広げたタイプです。

価格は3495万円

ま~、今のロールスロイスってかっこいいとは思いませんがほしいです。

購入資金の宝くじを買うための資金を集めている状態なので、ロールスロイスのオーナーへの道はちょっと遠いです。

一度でいいから、ロールスロイスに乗ってみたいです。

今の私の状態だと、画像の中央の映っているおね~ちゃんのような人の運転手になって、ロールスロイスを運転する方が現実的です。

さて、そのような高級車が売れているそうですが、本当でしょうか?

私としては、このようなねつ造記事をたくさん増やしてほしいです。

そうすれば、世の中の景気もよくなるでしょう。

ま~、見るだけで鬱になるようなニュースよりは、たとえ嘘でも夢があります。

また、バブルの様な世の中になってほしいです。

私が就職したころは、バブルがはじけていたので、その恩恵を受けることがありませんでした。

経験した人によると、それなりによかったようです。

ところで、なんで私がこのニュースをねつ造と言ったか?

ま~、言葉に語弊ははありますが、全く外れているとは思わないからです。

では、なぜこれらの、ばんざいしているような車が超高級車なのでしょうか?

それは貴重だからです。

つまり、販売台数が限られている。

ま~、全世界で多くて数百台ってところでしょうか?

その程度の車が売れているとはいえ、たかが販売台数は知れていると思います。

まさか、超高級車が、その辺に走っている車のように、何万台も売れるってことはありません。

では、なぜこのようなことがニュースになるのでしょう。

たとえば、テレビです。

テレビ局の収入はコマーシャルです。

コマーシャルをする会社が儲かれば、たくさんCMを流します。

そうなると、テレビ局が儲かります。

そのように、ニュースを流す人と話題になる両方に利害関係が発生します。

このように、今回のニュースも、スポンサーを持ち上げるニュースだと予想できます。

世の中、車が売れなくなったと聞きます。

車のトヨタなんて、年間の広告代なんて莫大な金額をかけています。

そのトヨタの車が売れない時代に、高級車だけバカ売れってこともないでしょう。

また、人々の車に対する思いも、昔と比べて変わりました。

昔は、車といえば、一種のステータスでした。

しかし、今は、移動の乗り物ってまで地位が下がってきました。

それでも、超高級車は売れているのかもしれません。

しかし、先ほど書きましたが、販売台数が普通の車と違います。

そのため、前年比を計算する場合の分母が違います。

販売数が少ないと、1台売れるだけで、前年比の率がかなり上がります。

たぶん、今回も、そんな数字をクローズアップして話題にしたニュースではないでしょうかね~

超高級車、不況は関係なし 数千万円でも売れ行き堅調

景気の先行きが不透明ななか、数千万円する超高級車が堅調な売れ行きを続けている。海外メーカー各社は最近、日本で新型車を相次いで発表した。

伊ランボルギーニは、スポーツカー「アヴェンタドール」を発売した。かつての名車「カウンタック」の流れをくむ同社で最高性能の車で、羽根のように上に開くドアが特徴。軽量の炭素繊維の車体と700馬力のエンジンで、最高速度は時速350キロ、価格は税込み4100万2500円。多くの予約注文があり、納車まで1年半待ちという。

F1レースで知られる英マクラーレン・オートモーティブもスポーツカー「MP4―12C」を発売。エンジンは600馬力、最高時速330キロで、価格は税込み2790万円。すでに55台の注文が入っている。

英ロールスロイスは高級セダン「ゴースト」の後部座席を広げた仕様を発売した。前輪と後輪の間隔を17センチ広げており、後部座席にゆったり座れる。価格は税込み3495万円。アジア担当部長のポール・ハリス氏は「日本は非常に重要な市場で、アジアでもいち早く最新型の車を発売することにした」と語った。

asahi.com(朝日新聞社):超高級車、不況は関係なし 数千万円でも売れ行き堅調 – ビジネス・経済.

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