ギャンブル必勝法!「負けた4億5千万円返せ」=賭博依存症の男が提訴へ

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ギャンブルのイメージ画像

何と、むちゃくちゃな!でも、ギャンブルに負けたら、言いたくなりますよね~

「金返せ~~~、泥棒~~~~」

でも、それで訴えるとは・・・

このニュースは、自分がギャンブル依存症とわかり、ギャンブルをさせないようお願いし、口座も閉鎖したそうです。

普通なら、もうギャンブルができません。

 しかし、数ヵ月後また、口座を開くことが出来たそうです。

「よっしゃ~~~」

と言ったかどうか知りませんが、借金してギャンブルをしてしまったそうです。

 ここで、勝てば問題がなかったのですが、負けちゃいました。

そこで、返還を求める訴訟をするみたいです。

日本では、考えられませんよね?

ま~、時代も変わってきているから、そのうち・・・

でも、こんな理由が通るなら、私も裁判しますよ。

こんなので、お金がもらえるなら・・・

ギャンブルより、裁判の方がお金になるかもしれませんね?

「負けた4億5千万円返せ」=賭博依存症の男が提訴へ-英

  ギャンブル依存症の男性が、英国の大手ブックメーカー(公認賭け屋)ウィリアムヒルを相手取り、「注意義務を怠った」として、賭けで負けた210万ポンド(約4億5000万円)の返還を求める訴訟を英高等法院に起こすことが14日、明らかになった。英メディアが一斉に報じた。
 それによると、この男性は猟犬調教師のグレアム・カルバート氏(28)。2006年5月にウィリアムヒルに口座を開設した時点で、自らがギャンブル依存症であると認識し、同社に自分の賭けを受け付けないよう要請して口座を閉鎖した。ところが数カ月後に再び口座を開くことができ、借金などをして賭けた210万ポンドを失ったという。
 同氏は「スリルを味わうためにやった。ギャンブルは麻薬のようなものだ」とし、依存症者の依頼を拒否すべきだったと主張。一方、ウィリアムヒル広報は「裁判で徹底的に戦う」とコメントした。弁護士らは、ギャンブル業界の社会的責任を問う裁判になるとしている。

時事ドットコム

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