「どれが、白いイチゴ?」
ちょっと、この写真ではわかりにくいです。
どうも、貴重なイチゴらしいです。
記事によると、白いイチゴは、全国に約2,000株しかなく、7軒の農家で生産が始まったばかりだそうです。
かなり貴重ですね?
でも、私が気になるのは、味です。
いくら珍しくても、おいしくなくては・・・
数も少なく貴重と言う事は、やはり値段も高いのでしょうか?
それならば、私は普通のイチゴを沢山使った、大きなケーキがいいです。
質より、量ですかね?
「白いイチゴ」を使ったデコレーションケーキが話題に-山口の洋菓子店
山口・松美町の洋菓子店「洋菓子工房ゆーたん」(山口市松美町、TEL 083-920-2300)が1月下旬から販売している珍しい白いイチゴを使ったデコレーションケーキが話題を集めている。
同商品は、珍しい白いイチゴと通常の赤いイチゴを使ったデコレーションケーキ。白いイチゴは希少価値が高く、その白さを強調するため、白と赤の2種類のイチゴを使用してケーキを飾る。紅白のイチゴということから、「合格祝い、還暦、初節句、結婚式などお祝い用に使ってほしい」と同店の江川裕子店長。
価格は、12センチ=2,300円、15センチ=3,000円、18センチ=3,600円、21センチ=4,200円。完全予約販売。販売期間は、収穫が終わるまで。現在、ひな祭り用に白いイチゴを使ったオリジナルケーキの予約も受け付けている。12センチ=2,500円、15センチ=3,200円。限定20台。
白いイチゴは、防府・台道でイチゴ栽培を行う山本丈志さんが栽培している。品種登録出願中のため正式名はない。全国に約2,000株しかなく、7軒の農家で生産が始まったばかり。そのうち約800株を山本さんが栽培している希少価値の高いイチゴ。
白いイチゴは薄いピンクがかった白色だが、切ると真っ白な断面が現れる。熟していないように見えるが味や香りは赤いイチゴと変わらないという。「ストアーなかむら」(山口市矢原)で販売しているが、収穫数が少ないため予約販売のみで取り扱う。
江川店長は「入荷数に限りがあるため、週に10台くらいしか作れない。誕生日ケーキのほか、自分で食べてみたいと注文する人も多い」と話している。
営業時間は10時~19時。月曜、第2・第4日曜定休。
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