YouTube(ユーチューブ)は、ユーザーの人気投票による「第2回ビデオ賞」の各賞を発表したそうです。
「どんなのかな~?」
わくわくしながら、記事にあったYouTube(ユーチューブ)のリンクにアクセスしました。
すると、YouTube(ユーチューブ)のリンク先は、すべて英語で書かれていました。
英語がわからないので推測ですが、どうも、いろいろな部門があるようです。
記事によると、コメディ部門では、「ハリー・ポッター」をパロディーにした人形劇だそうです。
しかし、どれが記事に書かれている動画かわかりません。
その中のタイトルの一つに、ポッターらしき文字が・・・
とりあえず、見てみました。
動画は、人形劇でした。
たぶん、これが、YouTube(ユーチューブ)「第2回ビデオ賞」のコメディー部門ではないでしょうか?
台詞はすべて英語です。
英語のわからない私には、もちろん何を言っているかわかりません。
たとえ、言葉はわからなくても、面白さは伝わってくるのではないでしょうか?
感想です。
「なんじゃこれ?」
あまりにも、ちゃっちいです。
ほとんど、幼稚園児の人形劇です。
たぶん、台詞の内容が面白いのでしょう?
しかし、ビジュアル的には、かなり程度が低いです。
デーブ・スペクター がジョークを言うと、アメリカンジョークと言われる事があります。
この、アメリカンジョークと言う言葉ですが、”くだらない”と同じような意味で使われます。
まさに、今回のYouTube(ユーチューブ)の 第2回ビデオ賞 も、私にとってアメリカンジョークです。
しかし、パロディーは言葉がわからないので、面白さがわからないのかもしれません。
でも、音楽は違います。
たとえ、意味がわからなくても、その良さはわかるのではないでしょうか?
記事によると、音楽部門もあるようです。
今度こそ・・・
期待しながら、動画を見ました。
「へたじゃん・・・」
もちろん、英語です。
歌唱力で、評価されたように思えません。
これも、歌詞の内容が面白いのでしょうか?
はっきりいって、英語のわからない私にとって、YouTube(ユーチューブ)の「第2回ビデオ賞」は、つまらないものでしかありませんでした。
他の部門もありましたが、期待できそうになかったので、ここで見るのは止めました。
ここが、今回記事に載っていた、YouTube(ユーチューブ)「第2回ビデオ賞」のビデオ賞のサイトです。
ユーチューブ、ユーザー投票の「第2回ビデオ賞」発表
米グーグル傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」は21日、ユーザーの人気投票による「第2回ビデオ賞」の各賞を発表した。
ビデオ賞のサイト(www.youtube.com/ytawards07winners)によると、コメディ部門では、人気映画「ハリー・ポッター」シリーズをパロディーにした人形劇が受賞。音楽部門では、ミネソタの大学院生テイ・ゾンデイさん(25)が投稿したオリジナルソングの「チョコレート・レイン」が受賞した。
ゾンデイさんはこれまでに30余りの動画を投稿しているが、「チョコレート・レイン」は米歌手ジョン・メイヤーや、ロックバンドのグリーン・デイがカバーするなど人気となっていた。
ロイターの取材に対しゾンデイさんは「そもそもは、居間でビデオを作っているほかの多くの人と同じように始めたものだが、それが生活の大きな部分を占めるようになった」と語っている。
コメント
コメントありがとうございます。
な~んだ、名前を言っているだけですか~
ところで、最初の黒いやつの台詞で
「なんや、チクタク音みたい変な音聞こえる~」
って言ってませんでした?
てっきり、ストーリーがあるのかと思っていました。
今度、アメリカ人に訳してもらお~って考えていました。
>程度が低いという前にその程度のリスニングを身につけたほうがいいかと…
ご忠告ありがとうございます。
勉強しなければと思っているのですが・・・
本当は、中国語の方が必要なのですが、こちらも手付かずで・・・
勉強しま~す。
英語が分からないといってもハリーポッターの動画は登場人物が自分たちの名前を言っているだけですよ?
名前を言うタイミングで音楽になっているというそれだけのことです。
確かに面白くは無いかもしれませんが、程度が低いという前にその程度のリスニングを身につけたほうがいいかと…