来年にも、100万円で遺灰を月面へ送るサービスが開始かれるかも?
う~ん、夢がありますね。
お墓参りの代わりに、月参りですか?
これなら、お墓を掃除する手間がはぶけますね。
ところで、どうやって遺灰を運ぶのでしょうか?
記事によると、調査用ロケットの月面着陸船を使い、遺灰を入れたカプセルを月面に置くそうです。
私は、てっきりミサイルみたいに遺灰のカプセルを、月に向けて発射するのかと思いました。
話は変わりますが、富士山。
遠~くから見たら綺麗です。
しかし、行って見るとゴミが多いらしいです。
聞くところによると、ゴミが多くて世界世界遺産にならないとか・・・
話を、月面サービスに戻します。
ところで、月面のどこに置くのでしょうか?
もしかして、適当かも?
将来、人類が月に行ったとき、月一面、遺灰がゴロゴロってなっていませんかね?
そうなると、月のイメージも変わりますよ。
死の月って感じで・・・
もちろん、遺灰はゴミとは違います。
しかし、計画的にやらなければ、富士山のようにもなりかねません。
やりっぱなしで困るのは、後世の人です。
そんなことを、ふと思いました。
ところで、あなたはこのサービスを利用したいですが?
私は結構です。
なんか、島流し的なイメージがあるので・・・
今は、あっちへふらふら、こっちへふらふらって言う生活をしています。
死んだ時ぐらい、どっしりと地面に足を付けたいと思います。
おっと!幽霊になったら、足がありませんね。
どうしよう?
そんな心配は、死んでから考えます。
100万円で遺灰を月面へ=米社が来年にも新サービス
宇宙葬」を手掛ける米セレスティス社は28日までに、遺灰をロケットで月面に送り届ける新サービスを2009年にも開始すると発表した。夜空に輝く月を見ると、故人を思い出す。そんな時代が近く到来しそうだ。
費用は1万ドル(約100万円)から。調査用ロケットの月面着陸船を使い、遺灰を入れたカプセルを月面に置くことで、ロケット打ち上げ会社と合意したという。
コメント