宇宙へ行ってみたい人、朗報です。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこのほど、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日本人宇宙飛行士の募集を始めたそうです。
もちろん条件があります。
身長158~190センチ
体重50~95キロ
日本国籍
ここまでなら、私もOKです。
さらに、
大学の自然科学系学部を卒業し、それらの分野で3年以上実務経験
75メートル泳げるごと
10分間立ち泳ぎできること
この辺で、私は完全に脱落です。
お~、英語能力も必要のようです。
ところで、なぜ、泳ぎが必要なのでしょうか?
宇宙遊泳は、水泳と同じなのかな。
こちらの記事には、募集のポスターがあります。
これです。
イメージ的には、宇宙が身近になったように感じます。
ところで、私は、宇宙へ行きたいかと聞かれると・・・
断ります。
なぜなら、私は高いところが苦手なもんで・・・
宇宙から見る地球が、ビルから下を見下ろすのは違うと思います。
しかし、やっぱり、怖いな~
それでも、宇宙へ行きたい方は、こちらをクリックして、詳しい事を調べてください。
国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士募集:JAXAの宇宙飛行士 – 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター – JAXA
上記のリンク先には、応募書類のページもあります。
もし、応募条件に該当するなら、応募してみては?
私は、地球から見届けさせていただきます。
JAXA、宇宙ステーションに長期滞在する日本人宇宙飛行士を募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこのほど、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する日本人宇宙飛行士の募集を始めた。大学の自然科学系学部を卒業し、円滑な意思疎通ができる英語能力があること――などが条件。採用され、訓練を経て宇宙飛行士に認定されれば、日本の実験棟「きぼう」を利用した実験や研究、船外での保全作業などの業務を行う。
応募条件は、身長158~190センチ、体重50~95キロ。日本国籍があり、大学の自然科学系学部を卒業し、それらの分野で3年以上実務経験があることに加え、75メートル泳げるごと、10分間立ち泳ぎできること、円滑な意思疎通が図れる英語能力などが求められる。
採用人数は3人以内。書類審査や英語試験の後、一般教養や専門分野の筆記試験、面接や泳力試験、医学検査や長期滞在適正検査など3回の選抜試験を行い、2009年2月下旬ごろ合格者を発表する。応募用紙は募集ページでダウンロードできる。
選ばれた後JAXAに入社し、2009年6月ごろから2年間、宇宙飛行士としての基礎知識やISSシステムに関する知識を習うための「NASA候補者訓練コース」に参加。2011年ごろ宇宙飛行士として認定される見通しだ。その後ISS搭乗が決まれば、最長6カ月程度ISSに滞在し、日本の実験棟「きぼう」を利用した実験や研究、船外での保全作業などの業務を行う。
JAXAは「ISSに長期滞在するため、チームの一員として共同作業を遂行する協調性やコミュニケーション能力、異なる文化・価値観に対する敬意、医学的な適合性や精神的・肉体的ストレス環境下での適切な判断力と行動力が求められる」としている。
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