へ~、オリンピック終わったんだ~
これが私の感想です。
今回、私はオリンピックを見ていません。
別に、信念があって見なかった訳ではありません。
ただ、テレビが壊れていて、見ることが出来なかったからです。
でも、ネットで結果をチェックしていました。
映像を見ていないので、メダルを取ったって聞いてもなんかピンと来ません。
ま~、今回のオリンピックですが、始まる前にいろいろありました。
そのため、テレビを見ることが出来たとしても、素直に見ることが出来たかどうか・・・・
そんなオリンピックですが、どちらかと言えば、何かあることを期待しました。
あまりいい例と言えませんが、テロみたいなインパクトのあるヤツです。
もちろん、私はテロなんて反対です。
つまり、今回のオリンピックが失敗に終わる事を期待しました。
インターネットのニュースを見ていると、開会式で歌った女の子は、実は口パクってのがありました。
その記事によると、その女の子は見た目で選ばれたようです。
実際に流れた歌声の持ち主は、容姿がよくないので選ばれなかったっていう内容の記事でした。
さっと読んだだけで、真偽のところは分かりません。
でも、私のイメージの中では、中国ならあるかも?って考えがあります。
もし本当なら、今の中国は経済だけではなく、別の面でも遅れているのかもしれませんね。
そのことに中国は気付いているのでしょうか?
中国を見ていると、面子ばかり気にしていて、大切な事を見逃しているように思います。
それ気付かせるのに、オリンピックはいい機会だったのかも知れません。
しかし、実際は思い上がりを、さらに強めただけではないでしょうか。
オリンピックを成功させたから・・・
実際に成功したのかはわかりません。
でも、今回のオリンピックで少しは何かを学んだ事を期待します。
<北京五輪>17日間の「宴」に幕 2012年はロンドンで
中国が国家のメンツを懸けて演出した宴(うたげ)が終わった。第29回夏季オリンピック大会は24日夜、北京で閉会式が行われ、幕を閉 じた。大会運営に大きな混乱はなく、懸念されていた競技期間中の首都・北京でのテロも起きなかった。人権問題への批判をかわしながら、中国が世界に向けて 大国ぶりをアピールした17日間だった。
午後8時(日本時間午後9時)、国家体育場(愛称・鳥の巣)で閉会式が始まった。四つのゲートから各国・地域の選手たちが入場し、互いに肩をたたいて健 闘をたたえ合った。日本からは105人の選手が参加し、2個の金メダルを獲得した競泳の北島康介選手(25)が旗手を務めた。
「調和」「友情」「喜び」をテーマとしたパフォーマンスが繰り広げられた後、五輪旗が北京市の郭金竜市長から次回12年大会の開催都市・ロンドンのボリス・ジョンソン市長に引き継がれ、鳥の巣を照らし続けた聖火が消えた。
大会には過去最多の204カ国・地域から約1万1200人の選手が参加し、28競技302種目で熱戦が繰り広げられた。中国は51個の金メダルを獲得、 2位米国の36個を引き離して初めてトップに立ち、開催国としての威信を示した。日本のメダルは金9、銀6、銅10個だった。
国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は24日の記者会見で「大会運営に非常に満足している。世界は中国について学び、中国は世界を学んだ」と大会の意義を強調した。
不安視された大気汚染の影響はなかったが、期間中も人権問題への取り組みやネット規制に対する批判は続き、少女に「口パク」で革命歌曲を歌わせた開会式にも過剰演出との指摘が出た。厳重な警戒態勢には、市民から不満の声も漏れた。
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