iPodのバッテリーが少なくなってきました。
そこで、充電することにしまいした。
ところで、私のiPodは中古です。
それも、本体のみ。
充電するためのケーブルがありません。
そこで、ケーブルを買いに行くことにしました。
電気屋に行く途中、安売りの店を見つけました。
正直なところ、この店は好きではありません。
それに、あまり安いとも思えません。
チェーン展開している店で、いろいろなところ出店しています。
店の名前を出すのもどうかと思うので、それは秘密。
でもヒント、変なメガネをかけたおっさんがトレードマークです。
関西地方に多いのではないでしょうか?
なぜ、この店が嫌いかというと、店員の態度があまりよくない。
その店だけかと思ったのですが、ほかの店に行っても同じようです。
多分、会社の教育方法に問題があるのでしょう。
また、扱っている商品も、パッチもん(偽物)っぽい感じなので、もしかしたら安くiPod用のケーブルが手に入るかも?
店に入って探しました。
すると、1つだけありました。
でも、汚い。
新品のはずなのに、コネクターあたりが粉をふいているようです。
そして値段。
たしか、900円ぐらいだったと思います。
どうしようかと悩んだあげく、とりあえず、当初予定していた電気屋に行くことにしました。
やはり、電気屋です。
iPodのケーブルがたくさんあります。
でも、高い。
1500円~って感じです。
でも、先ほどの店と違って、商品はきれいです。
ここは悩みどころです。
悩んだあげく、先ほどのパッチもんの店で買うことにしました。
つまり、値段で選びました。
家に帰り、さっそくiPodを充電することにしました。
ケーブルをつなぐと、充電されるはずです。
一瞬だけ、充電されている表示が出ました。
でも、すぐに、いつもの画面に戻りました。
あれ?
再度、ケーブルをつなぎ直しました。
今度は、最初から変化なし。
どうしよう・・・
そこで、古来から伝わる方法を試しました。
iPodをたたく。
たたいて、たたいて、たたきました。
すると、ポンポンと、充電されている表示がされるではないですか。
それでも、一瞬です。
だんだん腹が立ってきました。
もしかしたら、中古のiPodだから壊れているのかも知れません。
私は短気です。
そのため、過去にいろいろな失敗をしてしまいました。
今回も、その教訓が生かせそうにありません。
コードを引きちぎろうかと思い、引っ張りました。
すると、充電されている表示が・・・
どうも接触が悪いようです。
そこで、コードをクネクネさせました。
いろいろなところを、クネクネ。
コネクター部分をクネクネ。
原因は、コネクター部分の接触が悪いようです。
やっぱりな~
今回買ったiPodのケーブルは純正ではありません。
またやっちまったよ。
安物買いの銭失い。
いろいろ試してみた結果、iPodとコネクター部分をくの字に曲げると充電されます。
でも、毎回充電のたびに、くの字にするのは面倒です。
手を離すと、充電されません。
ケーブルを交換するにも、パッチもんの店には、商品はこれしかありませんでした。
それに、レーシートがありません。
なぜなら、ケーブルを買ったときに、レシートをくれませんでした。
店員は、茶髪のいかにもって感じの人でした。
あまりお話したいタイプではありません。
いまどき、そんな人は、今回のパッチもんの店しか雇ってくれないでしょう。
こんな人ばかりなので、このジャ・・おっと、この店は感じ悪いのでしょう。
で、どうしたかというと、電気屋で別のケーブルを買いました。
今回は、ちゃんと充電表示が出ます。
これで安心です。
コメント