魚屋の店頭で、食用のサメが注目されているそうです。
いつも、こんなニュースを見て思います。
いったい、どこで流行っているんだ?
私の住んでいるところでは、ちがうぞ!
このようなニュースでは、静かなブームなどと書かれています。
でも、それってブームじゃないじゃん。
そういえば、宝くじ売り場の前を通りました。
そこに販促のポスターが張ってありました。
小さな大金持ちの・・・
見たいなキャッチフレーズが書いてありました。
小さな?
小人の大金持ちなのかいな~
さて、食用のサメですが、食べたいですか?
確か、アンモニア臭がするって聞いたことがあります。
また、かまぼこの材料ってのも聞いたことがあります。
イメージ的には、おいしくないような気がします。
さて、あなたはサメってどんなイメージがありますか?
一番は、獰猛ではないでしょうか。
でも、このイメージの元をたどれば、映画ではないでしょうか。
映画のジョーズをみて、悪者みたいなイメージがありませんか。
悪者だから、食べていいなんて思っていませんか。
もし、これがイルカならどうでしょう。
それこそ、動物愛護団体が出てきて問題にしているのでは?
見た目がかわいければ守り、悪いものは排除。
でも、これって、人間にとってですよね。
そうやって、人間の思い込みで生態系を壊しているのでしょうね。
もし、私が神様なら、そんな人間を一番に排除しますが・・・
神は自分に似せて、人間を作ったって聞いたことがあります。
だったら、神様って、あんまりたいしたことないかも?
人間には、いろいろな人がいます。
たとえば、私は怠け者。
そんな人間にも似ているのか?
世の中には、ギャンブル好きってのもいます。
そんなのにも似ているのか?
神様ってどうしょうもないやつだな~
食用サメ、じわり人気=珍しさが集客に一役
最近、食用のサメが珍しさや好奇心から魚屋さんの店頭で注目され、集客に一役買っている。どう猛なイメージだが、「あっさりして食べやすい」と少しずつ人気が高まり、出番も増えてきたようだ。
魚市場に流通している食用のサメは、モウカ、アブラツノ、ヨシキリの3種が代表格。東京・築地市場(中央区)では青森県や宮城県産のサメが、鍋物(なべもの)用などとしてタラやアンコウと並んで販売されている。
同市場の扱い量は、最も多く見掛けるモウカでも1カ月に約18トンと生のタラの7分の1以下。なじみが薄い食材だけに、食べ方などを教えてくれる「魚屋さん」が減ったことが響き、15年ぐらい前から減少していた。
しかし、希少性が幸いしてここ1~2年は「量販店などが積極的に扱うようになってきた」と築地市場の卸会社。小売りでは販売の管理化が進み、「定番品ばかり並んだ個性のない売り場が増え、客足が遠のいた」(大手スーパー)といった反省から、少し珍しい魚に着目。あえて売れ筋ではないサメなども陳列に加え、「品ぞろえにインパクトを出す傾向が強まってきた」(同)という。
最近は、産地でもなかなか手に入らないモウカの心臓も首都圏の魚市場に出回るようになり、「酒のつまみ用メニューの目玉」(東京都内のすし店)として扱う飲食店も増えているという。
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