ある研究結果によると、1日の睡眠時間が、6時間未満の人は早死するリスクが高くなるそうです。
じゃあ、何時間寝ればいいの?
理想は、6~8時間のようです。
なんか、いまさら〜って感じがしましすが。
ところで、私は眠い。
とっても眠い。
眠い目をこすりながら、ブログを更新しています。
ちょっと、寝よう。
ZZZZZ
あ〜、ちょっと楽になった。
こんな、ちょっとの眠りも合計していいのでしょうか?
だって、一日の睡眠時間がって書いてあるので。
そう言えば、何かで読んだのですが、睡眠時間の短い人は、実は知らない間に寝ているそうです。
そういえば、昔、忙しくて睡眠時間が少なかったときの事です。
気がつけば、目を開けて寝ているような状態でした。
夢も見ていたような・・・
睡眠時間を削って、その分頑張ろうと思ったのですが、逆に効率が悪かったです。
やはり、眠いときには寝るに限る。
私は、いつも昼食後に思います。
会社に、お昼寝タイムがあればな〜って。
世の中には、お昼寝タイムを採用している会社もあるようです。
その会社の社長曰く、仕事の効率も上がるとか。
羨ましいと思ったのですが・・・
その分、帰る時間が遅くなる。
う〜ん、希望としては、昼寝がありつつ、6時ぐらいで終わる仕事はないでしょうかね〜
ついでに、楽で、給料がよくて・・・
どうも、ブログを更新しながら夢を見ているようです。
やっぱり、もう寝よう。
お休み〜
睡眠6時間未満の人に早死リスク、理想は6~8時間
1日の睡眠時間が6時間未満の人は早死するリスクが高くなるという研究結果を、英伊の大学が5日、米睡眠専門家協会(APSS)の機関誌「SLEEP(睡眠)」に共同発表した。
英ウォリック大学(University of Warwick)と伊フェデリコ2世大学(Federico II University)は10年間にわたる共同研究で、世界各国の130万人以上を対象に調査した。すると、睡眠時間が1日6時間に満たない人が早死する確率は、6~8時間の睡眠をとる人に比べて12%高いという結果が出た。
研究チームでは、睡眠不足と早死の間に「直接的な因果関係がある明確な証拠」を発見したと評価している。
研究を率いたウォリック大のフランセスコ・カプッチオ(Francesco Cappuccio)教授は、「睡眠時間が短いと糖尿病や肥満、高血圧や高コレステロールを引き起こしやすい」と指摘。睡眠不足と疾患の関連性は、ホルモン機構や代謝機構に由来しているとの仮説を示した。
カプッチオ教授は、睡眠時間は公衆衛生問題の1つであり、医師らは行動リスク因子としてみなすべきだと主張する。「社会がわたしたちの睡眠時間をどんどん短くしてきたのだ」
一方、研究では1日9時間を超える睡眠と早死との相関関係も確認された。ただカプッチオ教授は、過剰睡眠は早死の原因というよりも、疾患の結果である可能性が高いと説明している。
1日6~8時間の睡眠をとる人の間では、有害な影響は何も見られなかったという。
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