ちょっと、電気屋へ。
電動歯ブラシの、ブラシ部分を買いにいきました。
私は、ブラウンの電動はブラシを使っています。
感想ですが、とてもいいですよ〜
手で磨くより綺麗になります。
でも、高い。
まず、本体が高い。
そして、ブラシ部分がボッタクリ。
ブラシが2つで1700円ぐらいします。
いったい、普通の歯ブラシが何本かえるのやら・・・
ちなみに、この電動歯ブラシ本体は、買ったわけではありません。
友達の家へいったときに、友達が大切に保存しているのをみつけました。
「どうせ、使わないだろ〜」
ってことで、そのまま拉致してきました。
今は、私の家で、幸せに働いています。
そんな思い入れいっぱいのブラシの先を買いに。
こればかりは、代用品がないので、純正品を買うしかありません。
もうちょっと、電動歯ブラシがメジャーになれば、まがい品もでるでしょうけどね。
さて、お目当てのものをみつけ、家に帰ることに。
って思ったのですが、普段は、家と会社の往復。
たとえ電気屋でも、私にとってはイベントです。
なにぶん、変化の無い毎日なもので。
そこで、もうちょっと、電気屋をぶらぶらすることに。
私がいった電気屋は、大きい。
ま〜、建物が大きいだけで、売れ筋の商品しか置いていないので、これといって珍しくありません。
しかし、休日ということもあり、人は多かった。
まず、パソコン。
って思ったのですが、今のパソコンはあまり興味ありません。
そのままスルー。
次にカメラ。
そのままスルー。
だって、中途半端な電気屋なので、私を満足させるカメラがありません。
あ〜、やっぱり、帰って本でも読もうかな〜
そう思い、歩いていると・・・
強風が、腕にあたりました。
なんだ?
私は扇風機コーナーの前を通りすぎようとしていました。
扇風機か〜
私は、以前、1980円の扇風機を買いました。
やはり、安物は安いだけの何かがあります。
スイッチを入れると、振動でガタガタいいます。
うるさい。
結局捨てましたけど。
そんな扇風機。
そのまま通り過ぎようとしたのですが・・・
なんだ?これ。
そこには、羽の無い扇風機があるではないですか。
そう言えば、そんな商品をニュースで見たな〜
ここで、その扇風機の説明をしたいのですが・・・
百聞は一見に如かずです。
これです。
私が見たのは、一番左側の商品です。
ちなみに、これはダイソンの商品。
ダイソンといえば、掃除機で有名です。
あの、吸引力が落ちない掃除機です。
そういえば、一時期はやりましたね〜
そういえば、会社にもあります。
なんでか?
ダイソンの掃除機はうるさい。
スイッチを入れると、掃除機の音で、まわりの音がかき消されます。
でも、値段はかなり高かったと思います。
確かに、吸引力はすごい。
しかし、あの音では・・・
せまい日本には不向きです。
だから、会社でダイソンの掃除機を使っています。
早い話、厄介払い。
そんな素晴らしい商品を生み出したダイソンの扇風機です。
すげ〜
かなり感動しました。
風は、上の丸い部分から出てきます。
丸い部分に手を入れてみました。
まるで手品みたい。
何もありません。
なんで?
それなのに、風が来ます。
まるで、狐につままれたようです。
頭の中は、ハテナのオンパレードです。
お〜、まるでドラえもんの道具見たいだ〜
興味津々。
仕組みがきになります。
何でだ?
よく見ると、すぐ近くに、仕組みが書いてありました。
どうも、本体の台座部分で吸引し、丸い部分から風を出しているようです。
よ〜く見ると、丸い部分の内側に、数ミリの穴ッていうのかな?
通気口が、丸く枠にそってあります。
それだけで、これだけの風が出るの?
どうも、その通気口から出る風につられて、まわりの風も動くようです。
な〜んだ。
一気に興味が薄れました。
まるで、手品の種を見た気分です。
でも、欲しい。
そこで値段を確認。
すると、3万数千円するではないですか。
高〜い。
たかが扇風機に、3万円。
それだけあれば、ジュースとアイスがいくつ買えることやら。
ま〜、小さな子供のいる家はいいかも知れませんね。
私も記憶ありますが、子供は、扇風機の羽の部分に指を入れてしまいます。
この扇風機なら、そんな心配はありません。
ま〜、これも、ヒットすれば、他のメーカーが類似品を出すでしょう。
掃除機みたいに。
そして、手頃な値段で。
そうなれば、買ってもいいかな。
その時は、夏も終っているかもな〜
もうすぐ、熱い夏です。
既に、今日も熱かったけど。
そのかわり、洗濯物はすぐに乾きました。
それに、アイスがおいしい。
何か急に、アイスがたべたくなったな〜
ちょっと、アイス買いにいくか〜
コメント