ランドセル業界では、A4クリアファイルがスムーズに入るかどうかで、駆け引きが激化しているそうです。
興味の無い私にとっては、どうでもいい事です。
そういえば、昔の人は言いました。
大は小を兼ねる。
A4なんて、小さいことは言わずに、机ごと入るランドセルでもつくれば?
いや、本棚ごとはいるサイズがいいかな。
ついでだ〜、ギネスに載るぐらいのサイズを作っちゃえ。
どうせ、ランドセルなんて使うのは、低学年だけでは?
と、私の子供のころを思い出したりして。
う〜ん、かなり昔の事ですが、よく覚えています。
私の子供の頃は、ランドセルってカッコ悪いってイメージがありました。
そのため、高学年になると、ランドセルをやめて、手提げカバンで学校に行っていました。
今は、どうなんでしょう?
そう言えば、電車で通勤の途中に、学校に通う小学生を見たことがあります。
ビックリしたのが、そのランドセル。
色鮮やかな、ピンクやブルーでした。
私の子供のころには考えられません。
私の子供のころは、男子は黒、女子は赤のランドセルでした。
いまの子が背負っているようなランドセルも、一応ありました。
でも、そんなのを背負っていると、いじめの対象でした。
それを考えると、時代は変わりましたね〜
今、考えると、手提げ鞄より、ランドセルの方がいいかも?って思います。
しかし、ランドセルって、重かったような・・・
もし、今、私が小学生なら、ランドセルよりデイパックの方がいいな。
だって、こっちの方が軽いもん。
そう思いならが、私はデイパックを背負って通勤しています。
見た目は大人になりましたが、中身は、まだ子供のままかもしれませんね〜
A4ファイル入る?ランドセル幅1センチの攻防
来春からの脱ゆとり教育を前に、ランドセルに市販のA4クリアファイル(横幅22センチ)がスムーズに入るかどうかで、業界内で駆け引きが激化している。
横幅わずか“1センチ前後の差”を巡る攻防は、ランドセルが最も売れる年末年始に向け一段と激しさを増しそうだ。
攻防に火を付けたのはスーパーのイオンだ。A4クリアファイルがランドセルにスムーズに入るように、内寸幅22・3センチの「かるすぽ」を発売したところ人気を呼び、例年の2倍近いペースの売れ行きを見せている。
昨年までは内寸幅21・5センチのランドセルが多く、市販のA4クリアファイルも少し反らせれば入れられる。ただ、来春から教科書の厚みが増し、さらに学校が副教材として独自に配るA4サイズのプリント(横幅21センチ)が増える見込みだ。
これまでも一部の買い物客から「ランドセルにA4クリアファイルが真っすぐに入らない」との不満の声もあったが、脱ゆとり教育で、A4クリアファイルがスムーズに入るかどうかが消費者の大きな関心事となりつつあるという。
ランドセル専業メーカーの協和(東京都千代田区)も、内寸幅を23センチ台に広げた「ふわりぃコンパクトワイド」を本格展開する考えだ。
一方、「天使のはね」で知られるセイバン(兵庫県たつの市)は、1枚のA4クリアファイルのために必要以上に大きくすべきではないとして、内寸幅21・5センチを維持している。ただ、A4プリントが入る幅21・3センチの専用ファイルを作って購入者に配布し、対抗している。
A4ファイル入る?ランドセル幅1センチの攻防 (読売新聞) – Yahoo!ニュース.
コメント
私は今、40才ですが6年間ランドセルで通いました。
その事で、いじめられたはありません。
少数派ですが、他にもランドセルで6年間通った人もいましたよ。
あなた自身が、いじめをしていたんでは?
いじめられるのは、赤、黒以外の、ピンクやブルーのランドセルだったと記憶しています。
あの頃は、人と違うことは、いじめの原因になりました。
べつに、ランドセルだからといって、いじめられることはありません。(赤・黒を除く)
手さげ鞄のほうが、おしゃれって感じでした。
ま〜、今と違い、情報が限られていた時代なので、地域によって価値観はずいぶん違っていたと思います。
>あなた自身が、いじめをしていたんでは?
どちらかというと、いじめられる方でしょう。
なぜなら、人と考え方が違っていたので・・・
そのことで、先生に目をつけられていました。
今、思い出しても、5・6年は最悪でした。
だって、先生の思想(教育方針等)を強制されていたから。
反対意見をいうものなら、つるし上げでした。
私の性格が歪んだは、このころが原因だとおもいます。