インドで、虫歯のゾウに、歯科医師らが治療を行ったそうです。
子供のころ、動物が虫歯になったらどうするんだ?
って思っていました。
でも、調べてみると、動物は虫歯にならないようです。
なぜなら、砂糖を食べないからだそうです。
これに関しては、記憶を頼りに書いているので、間違っているかも知れません。
しかし、その動物も虫歯になることがあるそうです。
なぜなら、人間の食べ物、つまり砂糖入りの食べ物を食べる機会があるからだとか。
今回の象も、人間の食べ物を食べて虫歯になったのでしょうか?
私も、子供の頃、よく虫歯になって、歯医者に通った記憶があります。
しかし、大人になってから、ちょっとぐらい歯磨きを忘れてもなんともありませんでした。
どうも、大人は虫歯になりにくいのかな?
これも、記憶だよりの情報ですが・・・
口の中にも、いろいろな菌がいるそうです。
その中のひとつに、虫歯菌があります。
人間の世界では、権力争いがあります。
そして、口の中にも、菌の権力争いが争いがあるようです。
大人の口の中は、その菌の権力争いがある程度決まっているので、虫歯になりにくいとか。
でも、子供の場合は、まだ未開拓の地。
そのため、一気に虫歯菌の勢力が伸びて、虫歯になりやすいそうです。
なんか、思い出しながら書いてますが、自分でもちょっと説明が違うような気がします。
だから、興味ある人は、自分で調べてください。
さて、大人になると虫歯になりにくいですが、虫歯にならないわけではありません。
私も油断していて、親知らずが虫歯になりました。
長い間、治療に通いました。
本当に、こんなに治療が必要なのかと思うくらい長かったです。
最近は、歯医者も過剰に増え、競争が激しいとか。
しかし、歯医者を始めるには、お金がかかります。
そのため、治療を伸ばし、お金を稼ぐってこともあるようです。
なんで、私が、治療の日数のことを書いているかというと・・・
この虫歯になった象の、治療時間です。
2時間半だったそうです。
なんで、象なら2時間半で虫歯治療が終わるのに、人間なら何週間もかかるの?
絶対、人間も、その気になれば短時間で治療が終わるのではないでしょうかね~
ゾウの牙に虫歯、インド歯科医が大治療
インドで、牙に虫歯を患っていたゾウに、歯科医師らが大がかりな治療を行った。関係者が26日、語った。
医師らによると、11月初旬にペットの27歳のオスのゾウが運び込まれた。虫歯で牙が損傷していたという。検査の結果、歯科医3人と獣医らのチームは、ゾウに通常の根管治療を施すことを決定した。
治療は2時間半に及んだ。
「特大の治療器具や設備、それに虫歯の穴を埋める樹脂も大量に必要だった」と歯科医は語った。
牙のサイズは長さ50センチほど。穴は深さ6センチにもなった。「人間の場合、穴を埋めるのに使う樹脂は4グラムほど。でもゾウの牙の穴を埋めるには188グラムも必要だったよ」
牙にドリルで穴を開け、穴に樹脂を詰め込む間、ゾウはとてもおとなしくしていたという。「治療時には麻酔を使わなかったが、ゾウは非常に協力的で、飼い主の言うことに従っていた」と、医師は語った。
ゾウの牙に虫歯、インド歯科医が大治療 国際ニュース : AFPBB News.
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