ついに、ツチノコ発見?
山梨県富士川町で、ツチノコらしきものが発見されたよだ。
ツチノコか〜
ツチノコと聞くと、子供時代を思い出す。
あの頃は、ツチノコ以外に、UFOやネッシーなど不思議なものに心を踊らしたものだ。
何処から、そのような情報を仕入れたのだろうか?と考えたが、あまり記憶にない。
たぶん、テレビや雑誌だったとおもう。
今思えば、あの頃のテレビが一番面白かったと思う。
あの頃の番組を今思い出すと、明らかに作り話だとわかるのだが、当時はまるで事実のように受け止めていた。
ばかだな〜って言えばそれまでだが・・・無邪気ってことにしておこう。
さて、私も子供のころに、友達と一緒に網をもってツチノコを探しにいったものだ。
かなり真剣に・・・
なぜ、それほど真剣に探しに行ったかというと、ツチノコを見つけると賞金が出ると言う噂を聞いたからだ。
すべての原動力は、金。
実に子供らしい無邪気な発想だ。
褒めてあげたいぐらいだ。
まさに、宝探しの気分でツチノコを、近所の空き地で探した。
いまおもうと、近所の空き地ってところが、子供らしいな〜っておもう。
そんな、賞金がかかるほどの、幻の生き物が近所の空き地なんかにいるはずはないのだが。
さて、そんなツチノコがついにみつかったようだ。
これだ。
画像を見るまで、半信半疑だっただったが、昔からの噂どおり、普通の蛇に比べて胴体が太い。
21世紀になり、ついに7不思議の一つともいえる、ツチノコを発見か!
と、いまでは韓流ゴリ押しのテレビでさえ、それを差し置いてトップの話題になりそうなのだが・・・
ま〜、今のテレビは、自分の都合の悪いデモなどは、まるでなかったように無視する状態。
もしかして、ツチノコ発見もテレビ局にとって都合が悪いのだろうか?
実は、このツチノコ?どうも、ツチノコではないようだ。
じゃあ、何?と聞かれたら、答えは、人間に見つかってビビったマムシだったようだ。
マムシは、威嚇するために体を太くすることがあるそうだ。
その証拠に、このツチノコもどきのマムシは、数日で普通のマムシに戻ったようだ。
な〜んだっていいたいところだが、普段私の住んでいる大阪では、蛇何て見る機会がない。
ましてや、とっても危険なマムシなんて、動物園?みたいなところに行かなければ見ることが出来ない。
だから、たとえツチノコではなくても、何かマムシって聞くだけでワクワクする。
ところで、ツチノコについてしらべていると、更なる未知の生物の画像をみつけた。
分類的には、ツチノコに属するのだろうか?
私はその専門ではないので、詳しいことはわからない。
しかし、私は、この道なる生き物を触ってみたいという欲求にかられる。
これだ。
画像の入手経路については、ここで明かすことは出来ない。
その辺は察してほしい。
この未知なる生き物の存在が明らかになっただけでも、事の重大性がわかるとおもう。
まさに、Xファイル扱いの代物だ。
危険を顧みず、少しだけ情報をリークすると、これはツチヌコと言われる生き物だ。
また、柄はちがうが、にゃんこ先生だと言う噂もないわけではない。
その件についてしらべたところ、にゃんこ先生は、ただいま療養中につき眠りこけているらしい。
性格的には、気まぐれで予想が出来ないとの噂もある。
このツチヌコに関しては、情報が入り次第、お伝えできる範囲で発表したい。
幻のツチノコ出現!?富士川町
一時騒然 正体は変形したマムシツチノコ出現!? 富士川町内で会社を経営する男性(59)が会社近くの草むらで、幻の動物「ツチノコ」に似た胴体の幅が広いヘビを見つけた。「初めて見た形のヘビ」(男性)に、周囲は一時「ツチノコか」と騒然となった。
男性によると、ヘビは体長約40センチで、緑色のまだら模様。19日午後3時ごろ、男性がとぐろを巻いているところを見つけ、いったんその場を離れて5分後に戻ると、ヘビは胴の幅を広げ、平べったい形に変わっていた。その後捕獲して瓶に保管していたが、22日朝に確認したところ、元の姿に戻っていたという。
ヘビに関する研究や展示をしているジャパンスネークセンター(群馬県太田市)によると、ヘビは「マムシの可能性が高い」。マムシは外敵に見つかった際、体を大きくして威嚇するため胴体を平べったくすることがあり、「威嚇行動のうちの一つで珍しいことではないが、人が目にすることは少ない」という。
男性はマムシと分かり、「元に戻ったので怪しいとは思っていたが、とんだ騒動だった」と残念そう。ヘビは今後焼酎漬けにする予定だという。
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