NASAは、無人月探査機が撮影した、鮮明な月面画像を公開したそうです。
その画像には、アポロ12号、14号、17号の月探査ミッションの痕跡がうつっているとか。
そう言えば、ポルノグラフィティに、アポロって曲がありました。
歌詞は・・・
僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう
アポロ11号は月に行ったっていうのに
です。
でも、アポロ11号が月にいったのって、1969年みたいなので、私にとっては
私の生まれてくる数年前にはもう
アポロ11号は月に行ったっていうのに
です。
すんませ〜ん、年取ってて。
ま〜、このように今の若者にとっては、月に人類が行ったのは、大昔の事のようです。
そのためか、この話題があがると、
「画像は捏造だ〜」
って声があがります。
ま〜、私も、そんな昔に、本当に月に行く技術があったのかな?と疑問におもいます。
そういえば、一時期、アポロ計画は捏造だ〜って噂が流れていたころがありました。
テレビでは、嘘だと言う根拠をしめした番組までやっていました。
私はそれをみて、やっぱり捏造では?っておもいました。
さて、今回、NASAが月の画像を発表したようです。
そこには、月にいった事を証明する痕跡がうつっているようです。
そんな昔の物が残っているのか不思議に思いましたが、考えてみれば地球には、もっと古いものがあります。
たとえば、ナスカの地上絵です。
あの地上絵って、実は、ナスカ砂漠の表面は暗色の礫岩で覆われており、その下に礫岩に比べてやや白っぽい砂の層があり、それを露出してかかれているみたいです。
わざわざ、石みたいなものを敷き詰めている訳ではありません。
いうなれば、古代人の大昔の落書きが今まで残っているのです。
それにくらべれば、数十年前の痕跡が、月に残っていても不思議ではありません。
それに、月には人間はいないので、痕跡を消すとしたら、ウサギさんか火星人くらいでしょうかね〜
アポロ計画の痕跡くっきり、史上最も鮮明な月面画像 NASA
米航空宇宙局(NASA)は6日、無人月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター(Lunar Reconnaissance Orbiter、LRO)」が撮影した史上最も鮮明な月面画像を公開した。
3枚の画像には、1960年代後半から70年代初めにかけて行われたアポロ(Apollo)12号、14号、17号の月探査ミッションの痕跡がくっきりと残されている。アポロが着陸した跡や月面探査車のタイヤの跡のほか、宇宙飛行士が月面に残した足跡も写っているのだ。探査車が蛇行や方向転換した跡まで残っている。
アポロ計画最後となるアポロ17号のミッションの痕跡が残された画像では、人類が月面に最後に残した足跡を見ることができる。
このような高画質の画像は、狭角カメラの軌道を変更して月面から約21キロの地点まで接近できたことで、可能になったという。
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