ローソンが、鳥取県江府町で、車による移動販売を始めたそうです。
これは、遠くまで買い物に出られないお年寄りをターゲットとしているようです。
「うおー、なんてすばらしいアイデアなんだー」
しかし、私の子供の頃を思い出しました。
そういえば、いろいろな業者が、車で売りに来ていたな~
一番よく憶えているのが、魚屋さんです。
その魚屋さんは、最初は、私の家の近くにフラっとよっただけでした。
しかし、近所でも評判になり、毎週決まった時間に来るようになりました。
近くに店がなかったので、それなりに盛況だったと思います。
ところで、今回のローソンの試みです。
新しい事のように見えますが、実は、昔に逆行しているのでは?
記事によると、弁当やサンドイッチ、パスタなど約30品目を販売するようです。
一時期、コンビニ弁当ばかり食べていた私としては、もっと別の物が食べたいのですが・・・
ま~、たまに食べるコンビニ弁当も、いいものかもしれませんね。
老人に優しい“走るコンビニ”ローソンが初の移動販売
高齢化が進む山あいの集落に手軽なコンビニ食品を届けようと、ローソンは23日、鳥取県江府町で全国初の車による移動販売を始めた。江府町は、中国地方の最高峰・大山のふもとにあり、人口約3700人。65歳以上が37%を占め、遠くまで買い物に出られないお年寄りも多いという。
野菜や魚などの食品を移動販売している地元企業「安達商事」が、少量パックですぐに食べられる総菜やおにぎりなどに需要があるとみてローソンに協力を依頼、フランチャイズ契約した。
23日は同町の中心部に唯一のコンビニ「ローソン江府町店」がオープン。トラックを改造した「ひまわり号」に弁当やサンドイッチ、パスタなど約30品目を積み込み、町内の集落や隣接する伯耆町の一部を祝日以外の毎週月曜から土曜まで巡回する。
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