オウム真理教が、またまた名前を変えたようです。
以前は、「宗教団体アーレフ」でした。
今度は、「Aleph(アレフ)」のようです。
名前を変えた理由は、”新たな宗教理念、運営規則、新活動規定を施行し”となっています。
「どうせ、同じだろ?」
って言いたいです。
ところで、このニュースですが、テレビでは放送されていなかったように思います。
あの事件は、風化したのでしょうか?
あの事件とは、もちろんサリンの事件です。
かなり以前に、これに関する続報のニュースを見ました。
オウムからの保障も十分ではなく、未だに後遺症に苦しんでるってやっていたと思います。
その後をどうなったのでしょうか?
報道されませんが、状態は変わっていないのではないでしょうか?
前回、オウムがアーレフに名称変更した時の事です。
同じ名前の会社が、反対していた記憶があります。
イメージが悪くなるって理由です。
今回も、同じような事が起こるのではないでしょうか?
そこで、グーグルで、今度の名前のアレフを検索してみました。
やはり、同じ名前の会社がありました。
事業内容を見ると、その会社は、ハンバーグ限定のファミリーレストラン「びっくりドンキー」のようです。
私は、「びっくりドンキー」に行った事はありません。
でも、名前を聞いたことがあります。
結構有名な店ではないでしょうか?
店の名前が、アレフでは無いですが、かなり迷惑だと思います。
ところで、なぜ、あれだけの問題を起こして、未だに存在するのでしょうか?
とっとと、解散してほしいです。
アーレフが名称変更=新たな運営規則施行
オウム真理教(アーレフ)が新たな宗教理念、運営規則、新活動規定を施行し、名称を「宗教団体アーレフ」から「Aleph(アレフ)」に変更したことが20日、分かった。
宗教理念については「団体の第一の目的は、解脱、悟りを追究し、仏教、ヨーガの経典で説かれている霊的、精神的な境地を体験し、それを体現すること」と規定。
新しい活動規定では「法令の順守義務」を強調。「国の法令や教団内の規定を順守し、健全な宗教活動を行う」としている。
また「事件被害者の方々に対する誠意」として「一部の裁判で判決が確定した事実を踏まえ、その道義上の責任に基づき、破産管財人による管財業務終結後も、関係機関と協議の上、被害者に誠意ある対応を行う」としている。
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