パソコンでは、いろいろな文字コードが使われています。
jis、shift-jis、euc、utf-8などです。
文字コードってなに?ってひとのために、ちょこっと調べてみました。
文字コード(もじコード)はコンピュータ上で文字を利用するために各文字に割り当てられるバイト表現もしくは、バイト表現と文字の対応関係(文字コード体系)。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この説明では、文字コードについて、ちょっとわかっている私でもわからないので、別のところを探しました。
文字や記号をコンピュータで扱うために、文字や記号一つ一つに割り当てられた固有の数字のこと。
欧米などで使われる英数字の文字コードは1バイトで表現されるが、これでは256文字しか表現できず、日本語の漢字などは収録できないため、日本や韓国、中国などではそれぞれ独自に2バイト(最大65536文字)のコード体系を定め、それぞれ自国内で使用している。
1バイトの文字コードとしてはASCIIが世界標準となっているが、一部の大型コンピュータではIBM社のEBCDICを使うものもある。
日本語の文字コードは、JIS(日本工業規格)で標準化されたJISコードの他、主にUNIXなどで使われるEUC、WindowsやMac OSなどで使われるシフトJISの3種類が利用されている。
最近では、世界のほとんどの主要な言語をサポートした2バイトの統一文字コード体系であるUnicodeの規格化が進み、一部で利用が始まっている。
Unicodeはこれまで各国でばらばらに制定されてきた文字コードを統一するものとして期待されているが、普段アルファベットしか使わない欧米の情報技術関連企業を中心に規格化が進んだこともあり、数多くの文字を抱えるアジアの国々からは批判されている。
文字コードとは 【character code】 – 意味・解説 : IT用語辞典
どうでしょうか?私の理解力がないため、説明を丸々写す結果となりました。
このような文字コードですが、昔はホームページでは、シフトJISってのが多く使われていたと思います。
しかし、最近は、utf-8ってのをよく見ます。
ちなみに、このブログも、文字コードはutf-8です。
なんで?
データベースや、文字化けの関係でしょうか?
技術は、日に日に進歩します。
進歩すれば、よくなっていると思います。
そこで、別のホームページを作るときに、文字コードをutf-8にしました。
ところが、あることに気づきました。
■(黒い四角マーク)の表示が小さい。
文字コードを、shift-jisやeucにした場合、■(黒い四角マーク)は、ほかの文字と同じ大きさに表示されます。
しかし、utf-8の場合は、なぜか小さく表示されます。
私は、結構、■(黒い四角マーク)を使います。
でも、小さく表示されると、ちょっとイメージが・・・
理由がわかる方がいたら、教えてください。
お願いします。
そういえば、Googleの文字コードも、utf-8だったと思います。
もしかしたらグーグルは、■(黒い四角マーク)を、大きく表示される方法を知っているかも知れません。
スタイルシートで、フォントを大きく表示される設定にしたのですが、無理でした。
そこで、googleで適当に、■(黒い四角マーク)を探しました。
すると、検索結果に、■(黒い四角マーク)を発見。
でも、小さく表示されてるぞ!
なんでだろ~
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