太るぞ!「自分へのご褒美」ダントツ1位「スイーツ」 有名パティシエで「ちょっとした贅沢」

スポンサーリンク

ある調査によると、働く女性の、自分へのご褒美はスイーツだとか。

それを、どこで買うかというと、会社帰りのデパ地下のようです。

この調査って、かなり限定してないか?

私の場合、会社から家に向かう途中、畑の横を通ったりします。

そんなところに、デパ地下なんてないぞ!

ところで、女性の場合、なんやかんやと理由をつけて食べてないか?

自分へのご褒美?

そんなに自分を甘やかしていたら、太るぞ!

そういえば、ちょっとまえ、女性のまた上が短いジーンズをはいている人をよくみました。

ローライズってやつですか?

よくわかんないけど。

おへその辺りが見えるやつです。

あれって、ファッション誌など見るとおしゃれです。

でも、実際は・・・

肉がはみ出てるぞ!

かなり目に毒です。

見たくない。

ところで、これに関して、ほかの人はどのように思っているのでしょうか?

記事に対するコメントを見ると、スイーツって言葉に反応していました。

わざわざケーキをスイーツっていうな!って感じです。

私も同感です。

このスイーツって言葉ですが、なぜか変換してうまくカタカナになりません。

よく聞く言葉だと思うのですが、実はまだ一般的ではないのでしょうか?

私は、スイーツと聞くと、果物を思い起こします。

なんか、そんな名前の果物があったような・・・

また、スイーツがうまく変換できない。

吸いーツ

なんか笑っちゃうな。

えい、面倒だ。

ケーキでいいや。

ちょっくら、自分へのご褒美にケーキでも買いにいくか。

「自分へのご褒美」ダントツ1位「スイーツ」 有名パティシエで「ちょっとした贅沢」

働く女性の、「自分へのご褒美」でダントツ人気なのが、「スイーツ」だ。有名パティシエのケーキやチョコレートを会社帰りにデパ地下で買うOLが増えている。「バブル期」のご褒美の定番はブランド品だったが、最近は不景気のためか、単価を下げて「ちょっとした贅沢」としてスイーツを選ぶという。

■有名パティシエのクリスマスケーキが人気

クロスメディア・プロモーションを行うメディア・シェイカーズ(東京都中央区)が働く女性に実施した調査で、「自分へのご褒美」に「スイーツ」を買うと答えた人がF1(20~34歳)は69.2%、F2(35~49歳)は61.1%と、いずれも高いことがわかった。他には「衣類」「アクセサリー」「バッグ」「エステ」「化粧品」などだった。ご褒美をあげるタイミングは、F1、F2とも1位「ボーナスが入った時」2位「ストレスを発散したい時」3 位「リッチな気分になりたい時」だった。調査は2008年10月、首都圏1都3県在住の20~49歳の女性会社員にインターネットを使って実施した。

池袋駅と直通し、会社帰りのOLが多く利用している「東武百貨店池袋店」(豊島区)の広報担当者は、こう語る。

「仕事帰りに、少し高めのスイーツを買って帰る20歳~30歳くらいの女性が増えています。すごく高いものをたまに買うというよりは、1回あたり1000円以内におさえて、ご褒美の頻度を高くしているようです」

最近、女性に人気を集めているのは、08年8月に同店に入ったフランスの焼き菓子ラスク専門店の「ガトーフェスタ・ハラダ」だ。1袋600円前後。「ちょっとした贅沢」として買っていくのだという。

1粒数百円する高級チョコレートを「バレンタインデー」に自分用に買う女性が増えているが、今年はなんと、「クリスマスケーキ」をご褒美に買うケースもあるという。「三越日本橋本店」(中央区)の広報担当者は、

「ご褒美用には有名パティシエのクリスマスケーキが人気で、すでに予約で完売したものもあります。『限定』や『王室御用達』といった言葉に惹かれて買っていくようです」

と話している。

直径およそ15cmの小さめサイズで、女性1人でも食べられる。価格は5000円台が中心だ。

■不景気の影響?ブランド品は減る

「自分へのご褒美」という言葉は「バブル期」以降に広まり、当時はブランド品のバッグやアクセサリーなど高額商品を買うことが多かった。

「不景気の影響で、ご褒美の単価が下がってきているようです。スイーツであれば、そこそこの予算でいいものが買えますから」

読売新聞が運営する投稿サイト「発言小町」に、「自分へのご褒美ってあります?」というお題が08年11月12日に立てられている。「いつもは質素な生活、まじめな勤務態度」だが、自分の誕生日は「特別」に過ごしてみようと思い、みんなの意見を求めているという。すると、こんな意見が書き込まれていた。

「奮発して美味しいケーキを食べに行きます。
お気に入りのお店はお高めなので、予算3000円くらい出して、のんびりイートインします」

「私は、花より団子なので、綺麗なアクセサリーより美味しい食べ物をご褒美にしちゃいます。
WITTAMERやGODIVAのチョコレートをケースを眺めながら食べたいのを10個くらい選んで食べちゃいます」

一方で、「ディオールのお店で、27000円の華奢なストラップを買いました」「初VITTONでお財布を購入しました」という書き込みもあり、ご褒美にブランド品を買うバブリーな女性もいるようだ。

この調査から、自分へのご褒美を積極的にあげている人に、こんな特徴が見えてきた。ご褒美の頻度「2か月に1回以上」と答えた人と、「1年に1回以上」と答えた人に、(1)「趣味より仕事の方を大事にしたい」(2)「昇進していくことが第一の目標である」という質問をしたところ、(1)と答えた人は、「2か月に1回以上」が24.7%、「1年に1回以上」が16.2%、だった。また(2)と答えたのは、「2か月に1回以上」で26.0%、「1年に1回以上」で18.8%となった。

ご褒美を積極的に与えている女性ほど、「キャリア志向が高い」とうかがえる。裏を返せば、仕事に一生懸命に打ち込むからこそ、その見返りに、ご褒美を求めているとも言えそうだ。
「自分へのご褒美」ダントツ1位「スイーツ」 有名パティシエで「ちょっとした贅沢」(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース.

コメント

タイトルとURLをコピーしました