たわいもない話題ですが、猫好きなので・・・
急激な不況で消費が冷え込むなか、幸運を呼び込むとされる「招き猫」の売れ行きが好調だそうです。
急激な不況?
私は、ず~~~と不況です。
世間の人には、好景気だった時期があったのでしょうか?
浮かれているのは、総理の頭の中だけで十分です。
いや、それは困るぞ~
もしかしたら、それが諸悪の根源かもしれないから。
ところで、招き猫ですが、右手と左手を上げているバージョンがあるのを知っていますか?
猫だから、右足と左足かな?
ま~、普通は知っていますよね。
日本人の常識。
それでも、私は、結構遅くに知りました。
どっちがどっちだったか忘れましたが、人を呼ぶ効果と、金を呼ぶ効果の2種類です。
え~と、どっちだったかな?
私の場合は、やっぱり、お金かな~
お金の方の招き猫は、貯金箱になっているので、どっちがどっちか迷いません。
そういえば、私の家にも小指ほどの大きさの招き猫がありました。
その招き猫は、赤い座布団に座った、とてもかわいいものでした。
で、その招き猫ですが、人とお金どちらでしょうか?
実は、欲張りな私は、両方です。
つまり、両手を挙げた招き猫です。
でも、見方によったら、万歳しているようにも見えます。
お手上げだよ~って感じですかね~
私には、招き猫のパワーをもっても、御利益がないようです。
この際、犬でもいいので、誰か私に御利益をお願いします。
不況で“招き猫”が人気、サイズ小でも御利益の期待大
急激な不況で消費が冷え込むなか、幸運を呼び込むとされる「招き猫」の売れ行きが好調だ。
最近は「ラッキーキャット」と呼ばれて外国人観光客の土産物としても人気で、愛知県瀬戸、常滑両市などの産地では、生産者らが「金融危機を吹き飛ばして」と期待を寄せている。
大阪・ミナミの道具屋筋商店街。看板などを扱う「松田」には、色によって御利益が異なる「風水猫」など約30種類が並ぶ。経営者の松田博史さん(61)は「不景気でほかの商品はさっぱりだが、招き猫だけはよく売れて」。
瀬戸市のメーカー「中外陶園(ちゅうがいとうえん)」では、金融危機が取りざたされるようになった今秋から注文が相次ぎ、金運を呼ぶという黄色の招き猫は昨年同期より約2割増。小さいサイズや宝くじが入る袋付きの1000円前後のものが人気で、担当者は「商店だけでなく、家庭用にと求める人が目立ってきた」と話す。
日本でのおみやげとして外国人にも好評だ。関西空港の土産物店「AMITA」でも9月頃から人気が出始め、一時は品切れになるほど。売り上げは昨年の約1・5倍にのぼっている。
不況で“招き猫”が人気、サイズ小でも御利益の期待大(読売新聞) – Yahoo!ニュース
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