ベイブレード?
そういえば、昔、はやっていたような・・・
なんだっけ?
答えは、現代版ベーゴマ。
つまり、子供のおもちゃです。
それが、再ブレークだとか。
何事もにも、きっかけはあります。
一度は消えたと思った、ベイブレードが、なぜ再ブレイク?
今も昔も変わりません。
テレビのアニメが、きっかけのようです。
まだまだ、テレビが影響力を与えている証拠かもしれません。
そんなテレビを、私は見ていません。
理由は、いたって簡単。
テレビが壊れているからです。
それでも、電気屋や、食べ物や、その他いろいろなところで、ちょっと見ることがあります。
そんな時思うことがあります。
これって、面白いの?
私も、昔は中毒のように、テレビを見ていました。
特に、バラエティなどが好きでした。
でも、今見ると・・・
いい大人が、まるで子供みたいなことをしているように見えます。
そのような人を、芸能人と言います。
芸能人の芸ってなんでしょう?
人の揚げ足を取ったり、いじめみたいなことをして、笑いを取るのが芸でしょうか?
それらの番組は、ベイブレードのブームのように、子供にも影響を与えます。
果たして、このようなものが、いい影響を与えるかどうか・・・
ま~、今の責任逃れの、対処。
たとえば、子供が公園で怪我をしたからといって、遊具の撤去など。
このように、何もかもを取り去り、大人の都合の中で育てるのもどうかと思いますが。
そんな子供も、私の近所では、ほとんど見ません。
やっぱり、少子化なんでしょうね。
そういえば、あと一ヶ月でクリスマス。
私の子供のころなど、クリスマスなど関係ありませんでした。
「クリスマス?」
何ぜ、クリスマスにプレゼントを買わなければいけないのか、逆に聞かれたものです。
今の時代は、そんなことはないのでは?
だって、少子化だもの。
ある意味、子供は国の宝でもあります。
老人に医療費を使うくらいなら、子供にベイブレードを買ってあげたほうが、国のためかも?
別に、老人をないがしろにしろってことではありません。
無駄な医療費を削れってことです。
あの、暇つぶしの病院通いをなくせっていいたいのです。
昔は、年寄りが、孫にプレゼントってイメージがあったのですが・・・
そんな世界は、ほのぼのアニメや、ドラマの中にしか存在しないのでしょうか?
一人孤独な私には、まったくわかりません。
クリスマスか~
私にとっては、1年のうちの、ただの一日でしかありません。
そういえば、日本には、こまを回す習慣があったようきがします。
私も、童心にかえって、ベイブレードでもまわしてみるかな。
<ベイブレード>世界的ヒットの現代版ベーゴマが再ブレーク 清史郎君もXマスに「欲しい」
子どもたちが待ちに待っているクリスマスまであと1カ月を切ったプレゼントに頭を悩ませる「サンタさん」におすすめなのが、かつて一世を風靡(ふうび)した現代版ベーゴマ「ベイブレード」(タカラトミー)だ。09年のNHK大河ドラマ「天地人」で主人公・直江兼続の幼少期・与六を演じ、大ブレークした子役の加藤清史郎君も「欲しい」という人気のおもちゃだ。
「ベイブレード」は、ベーゴマを現代風にアレンジした玩具で、99年に発売され、01年にアニメが放送されると小学生を中心に爆発的なヒットを記録。商品の入荷日には販売店の前に長い列ができ、メーカーや販売店に入荷の問い合わせが殺到するなど社会現象となった。55以上の国・地域で発売され、累計1億6000万個以上を販売し、売上高は1650億円を突破している。
その後、人気は落ち着き、新商品も発売されていなかったが、08年に金属部品を使ってより重厚感を出した「メタルファイト ベイブレード」が発売され、09年4月からテレビ東京系でアニメが放送されると再び人気に火が付き、9月末現在で800万個を売り上げるヒットを記録。09年の「日本おもちゃ大賞」(日本玩具協会主催)も受賞した。加藤君もベイブレードを紙で自作し、さまざまなイベントで「クリスマスプレゼントはベイブレードがほしい」と口にするなど、ベイブレードに熱い視線を送っている。
「ベイブレード」の魅力の一つは豊富なカスタマイズ要素だ。「フェイス」「ウィール」「トラック」「ボトム」の互換性のある五つのパーツを組み合わせ、自分だけのコマが作れる。コマをはじきやすい「アタック」、回転の持続力に優れた「スタミナ」、はじかれにくい「ディフェンス」の“3すくみ”要素も盛り込まれており、奥の深い対戦が楽しめる。
値段が手ごろなのも、不況下では大きなポイント。コマと発射装置がセットで1000円弱、コマを戦わせる台となる「スタジアム」も1500円弱と安く、ハイテク化とともに高価なものが増えているおもちゃ業界では珍しい“アナログ”な商品だ。星座をテーマにストリートファッションを参考にしたというクールなデザインで、金属のコマが高速で回転し、「キン」と音を立てながらぶつかっていくさまは、大人でも興奮させられる。母体は懐かしのベーゴマで、操作も簡単とあって、祖父や父、3世代で楽しめるという。大手玩具店「キディランド」でも「店舗で大会を開くと親子で来場するケースが多く、父親の方が熱中していることもある」という。
発売元の「タカラトミー」では、通信機能を使い、勝敗をポイントとしてためられる「ベイポインター」を導入。ポイントをためると景品と交換できるので、対戦への動機づけとなった。また、テレビゲームなどで“1人遊び”に慣れている現代の子どものことを考慮して、1人でも無料で対戦できる大型きょう体「ベイ太1号」を全国約100カ所の販売店に設置。同社は「店舗が子どもたちのコミュニケーションの場になるので、販売店側も積極的に展開してくれている」と話す。「キディランド」では「家の中で1人で遊んでいるのではなく、屋外で友だちと対戦するため、親も子どもに安心して買ってあげられるのでは」と人気の理由を分析している。今年のクリスマスには、子どもたちがプレゼントにベイブレードをもらう姿が全国で見られそうだ。
<ベイブレード>世界的ヒットの現代版ベーゴマが再ブレーク 清史郎君もXマスに「欲しい」(毎日新聞) – Yahoo!ニュース
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