今日、パチンコ屋の前を歩いていました。
ふと、パチンコ屋のポスターに、
内藤・亀田戦 放送
見たいな事が書かれていました。
パチンコしながら、テレビを見るやつがおるんかい?
なんて思いました。
それを見て、今日試合があるのを知りました。
ま~、その程度の興味です。
そして、家に帰り、インターネットでテレビ番組を確認しました。
でも、テレビが壊れているので見れません。
ちょっと、きになる。
世間では、これってどれくらいの話題でしょうか?
それなりに、話題性があるのではないでしょうか。
そんなら、ラジオでもやっているのでは?
そこで、ラジオをつけました。
でも、それらしい番組をやっていません。
改めて、インターネットでラジオ番組を検索。
結果は、ラジオではやっていませんでした。
そうなると、かなり気になる。
う~ん、どうなっているのだ~
後の頼りは、インターネット。
そこで、2ちゃんねるへ。
2ちゃんねるの速報を見ました。
でも、サーバーが落ちているのか、うまく表示されません。
そうするうちに、内藤が負けたニュースが表示されました。
う~ん、残念。
別に、内藤が好きってわけではありません。
でも、年齢が近いので、亀田よりは・・・
やっぱり、若さには勝てないのかな。
ふと、そんなことを感じました。
内藤が、負けてからの2チャンネルは、内藤批判が多かったです。
やっぱり、人間って結果ですね。
とはいえ、亀田がみんなから賞賛されるとは思いませんけど。
いや、やっぱり、人間って人格ですかね~
<ボクシング>亀田興が2階級制覇、内藤に判定勝ち
世界ボクシング評議会(WBC)のダブルタイトルマッチが29日、さいたまスーパーアリーナで行われた。WBCフライ級タイトルマッチ12回戦は同級3位、亀田興毅(23)=亀田=が同級王者、内藤大助(35)=宮田=に判定3-0で勝ち、新王者になった。06年8月の世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級に続く国内7人目の2階級制覇を達成。
35歳2カ月の内藤は6度目の防衛に失敗し、自身の持つ日本人最年長世界王座防衛記録(34歳8カ月)の更新はならず、日本人の世界フライ級王座防衛回数単独最多記録を逃した。亀田興は次戦で暫定王者、ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との対戦を求められている。
WBC女子アトム級タイトルマッチ10回戦は同級王者、小関桃(27)=青木=が同級5位、ティラポーン・パンニミット(17)=タイ=を判定3-0で破り、3度目の防衛に成功した。17歳3カ月のティラポーンは男女通じて史上最年少の世界王座獲得に失敗。小関は11戦9勝(2KO)2敗。国内の女子世界王者は4人のまま。
▽亀田興毅 もう、今はもう言葉がないです。応援してくれたファンに感謝の気持ちでいっぱいです。まだ夢の途中なので……。オヤジ、どんなもんじゃい。ここまでいろいろあった中、応援してくれた亀田家のファンの皆さん、ほんまにありがとうございます。
◆亀田興毅(かめだ・こうき)86年11月17日、大阪市生まれ。11歳からボクシングを始め、弟の大毅、和毅もプロ選手。アマ戦績17戦16勝(12KO)1敗。03年12月にプロデビューし、05年8月に東洋太平洋フライ級王座獲得。06年8月、フアン・ランダエタ(ベネズエラ)に判定勝ちし、国内歴代3位の年少記録となる19歳8カ月でWBAライトフライ級王座獲得。同年12月にランダエタに判定勝ちで初防衛(その後王座返上)。左ボクサーファイター。戦績22戦22勝(14KO)。
○…10~8ポイントの差を付け、判定で3-0と圧勝した小関。3度目の防衛に「ほっとした気持ちが強い」と笑みを見せた。2年前に対戦し、小関が判定勝ちした相手。「前は敵地だったし、打ち合いになってしまったので今回は気をつけた」という。課題だった右をうまく使い、序盤から主導権を握った。後半はガードが甘くなり、相手の右を食らう場面もあったが「これだけの(大きな)会場で(緊張せずに)できたのだから、自分では合格点」と満足げな表情を浮かべた。
コメント