遅いわ~ これは、私がこの記事を見たときの感想です。
『Windows Server 2008』に、『PHP』が正式対応されてたそうです。
で、今までは、どうだったの?
私は、Windows Server より、Linux派なので・・・
この記事のPHPとは、プログラミング言語です。
私は、素人なので、ウソを言っているかも知れないので、あらためて”PHP”を調べてみました。
PHP とは
PHP は、オープンソースの汎用スクリプト言語です。 特に、サーバサイドで動作する Web アプリケーションの開発に適しています。 言語構造は簡単で理解しやすく、C 言語の基本構文に多くを拠っています。 手続き型のプログラミングに加え、(完全ではありませんが)オブジェクト指向のプログラミングも行うことができます。
わかりましたか?
私は、暗号は専門外なので、もう少し調べる事にしました。
PHP
読み方 : ピーエイチピー
フルスペル : PHP : Hypertext Preprocessor
動的にWebページを生成するWebサーバの拡張機能の一つ。また、そこで使われるスクリプト言語。レイアウトの「雛形」となるHTMLファイル内に、処理内容を記述したスクリプトを埋め込み、処理結果に応じて動的に文書を生成し、送出することができる。正式名称の「PHP: Hypertext Preprocessor」にもあるように、動的に生成されるページの作成に向いている。また、XMLのサポートや各種データベースとの連携に優れている点などから近年普及しつつある。プログラムの表記法はC言語、Java、Perlの各言語から転用したものがベースとなっているが、PHP独自のものもある。言語仕様やプログラムはオープンソースソフトウェアとして無償で入手することができる。
どうも、この分野は、素人の立ち入り禁止のようです。
暗号のような、言葉をならべ、私のような人間を、眠りに誘うようです。
たぶん、プログラムを作る言語で、あまり間違っていないと思います。
なぜ、私がこのように、あやふやかと言うと、過去に言語の定義を見たときに、くどくどと説明を書いている人がいたからです。
もちろん、こんな、くだらね~~ブログまで見ることはないと思います。
しかし、もしですよ、もし、見られたら、
「あいつ、何もしらね~~」
ってなってしまいます。
たしかに、私は何も知りませんよ~~~
私は、趣味でプログラムを作ります。
「あ~、暇だな~、プログラムでも組むか~」
って感じなので、思いっきり素人です。
いまは、プログラムを組むのに、PHPを使います。
過去に、使った言語は、C言語、C++、VB、Perl などがあります。
なぜ、これほどの言語をやったかと言えば、作るプログラムによって得意な言語が違うからです。
私のような、趣味で作っている場合、早く完成が見たいです。
その場合、自分の作りたいプログラムに似た、プログラムをさがします。
そして、そのプログラムを書き換えて完成させます。
実際は、このようにはいきません。
なぜなら、プログラムを公開している人は、かなりのテクニックを持っているからです。
私は、見ても解読できません。
同じプログラムでも、いろいろな書き方があります。
プログラムは、わかりやすく、短い方がいいとされています。
私のように、素人がプログラムを組むと、わかりにくく、やたら長くなります。
このような人間は、他人にプログラムを見られるのがイヤになります。
だって、素人だと言う事が、ばれちゃうも~~~ん。
さて、PHPですが、これはWeb関係で使われる事が多い言語です。
Web関係とは、掲示板や、ネットショップのショッピングカートなどです。
おっと!、忘れていました。
このブログも、PHPのプログラムで作られています。
また、プログラムの世界にも、流行があります。
以前は、JAVAと言う言語が話題になりました。
今は、どうなったのでしょうか?
私は、PHPの前は、Perlと言う言語を使っていました。
これも、PHPと同じような目的で使われます。
しかし、なぜ、私がPHPに変えてかと言うと、MySQLとの相性が良いみたいだったからです。
Mysplとは、データベースです。
データベースとは、読んでそのごとく、データを入れておくところです。
たとえば、このブログで言うと、今読んでいる文字を、MySOLのデータベースに入れています。
誰かが、私のブログにアクセスするたびに、PHPのプログラムがMysqlのデータを呼び出して、画面を表示させています。
PHPとは、私にとって、今では当たり前の言語でした。
それが、”Windows Server” では、『Windows Server 2008』で正式対応の発表だったので、驚いてしまいました。
なぜ、今まで、PHPが正式対応されなかったのでしょうか?
また、マイクロソフトがよからぬ事を考えていて、対応が遅くなったのでしょうか?
『PHP』が『Windows Server 2008』に正式対応
過去十年間を振り返ると、サーバーで『PHP』を運用するということは、『Linux』OS 上での運用を意味していた。しかしそれは変わった。商業 PHP ベンダー大手 Zend Technologies と Microsoft の複数年に及ぶ提携の結果、PHP は Microsoft の新しいサーバー OS『Windows Server 2008』に対応する第一級のスクリプト言語となった。
今回 PHP の認定ディストリビューション『Zend Core』は、Windows Server 2008 に正式対応となった。これは Zend と Microsoft が複数年にわたり、Windows プラットフォーム上での PHP 運用性向上のために協力してきた結果だ。
Zend の最高技術責任者 (CTO) Andi Gutmans 氏は取材に対し、次のように語った。「われわれが得ている指標では、Linux と拮抗している。つまり PHP の素晴らしい性能を Windows でも得られる。われわれが Windows Server 2008 に正式対応した初めてのオープンソース言語だと私は強く確信している」
Gutmans 氏は、Zend と Microsoft の協力的な開発作業が滞りなく進んだことに、大きな満足感を示した。PHP を Windows 上で運用するため、技術的に非常に重要な点は、Microsoft の Web サーバー『Internet Information Services』(IIS) を PHP 利用に最適化することにある。具体的には、PHP と IIS を繋ぐインターフェースとして機能するコンポーネント『FastCGI for IIS』の最適化だ。Linux 環境では、PHP を LAMP (『Linux』『Apache』『MySQL』『PHP』) スタックの一部として、オープンソースの Web サーバー Apache 上で用いることが多い。Apache は Windows 上でも動作するが、Windows Server 2008 の標準設定では IIS を用いる形になっている。
「Windows 上の FastCGI で良好な性能を得ている」と Gutmans 氏は語った。
FastCGI は、PHP 処理の応答時間を迅速化する上で IIS に必要不可欠なコンポーネントだ。Zend は以前、Windows Server 用の自社版 FastCGI 機能を開発していたが、Microsoft と協力して開発した FastCGI 実装の方が優れていることを Gutmans 氏は認めている。
japan.internet.com Webテクノロジー – 『PHP』が『Windows Server 2008』に正式対応
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