「おっ!ラムちゃん だ」
ご存知だと思いますが、漫画やアニメの ”うる星やつら” のキャラクターです。
『うる星やつら』(うるせいやつら)は高橋留美子によって「週刊少年サンデー (以下「少年サンデー」)」において1978年から1987年にかけて連載されたSF・恋愛・ギャグ漫画、およびそのアニメ化作品。
自分の子供のころに見ていたアニメなどの、キャラクターが商品になっていると、とても気になります。
また、キャラクター以外でも、テレビを見ていると、自分がよく聞いた音楽が流れてきます。
たぶんの、自分と同世代の人が、ある程度の地位をえて、選んでいるからかもしれません。
ところで、今回の商品は、お酒です。
私は、お酒が飲めません。
しかし、懐かしいキャラクターの商品なので、ついほしくなります。
メーカーもこのような、効果を狙って、”うる星やつら” のキャラクター ”ラムちゃん” を採用したのでしょうか?
ところで、この元記事には、コメントが書けるようになっています。
なにやら、1件のコメントがありました。
私と同じように、懐かしいと言う、思い出でも書いてあるのかと思って見ました。
すると、「ラムちゃんなのに 梅酒じゃないのか」 と書いてありました。
たしか、”うる星やつら” の ”ラムちゃん”は、梅を食べると酔っ払ったように思います。
だから、このコメントを見た時は、ナイス!と思いました。
ま~、ファンとしては、こんな細かいとこにこだわってほしいところでしょう?
できたら、梅酒の ”うる星やつら” の ”ラムちゃん” も発売してほしいです。
梅酒なら、私も飲めるかも?
「ラムちゃん」ラベルの日本酒だっちゃ!
新潟県のふじの井酒造は2008年4月10日から、「特別本醸造 うる星やつら」を酒類取扱店と同社のネットショップ「酒蔵一刻館」で販売する。ラベルには、高橋留美子の人気コミックス「うる星やつら」のキャラクター・ラムちゃんが使用されている。
同社はこれまで小学館と契約して、高橋留美子の描く「めぞん一刻」ラベルの商品を販売してきたが、「ラムちゃんのお酒はまだ?」といった声も寄せられていた。その要望をうけて、このたび商品化した。
吟醸仕込みの本醸造に大吟醸をブレンド。本醸造の口当たりの良さと大吟醸の香りが楽しめる。付属品として、ラムちゃんホルダーと特製台紙がついている。720ml。価格は2100円。
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