2008年の「世界カー・オブ・ザ・イヤー」は、マツダの「デミオ」だそうです。
「へ~、これって審査してんだ~」
私の感想です。
去年は、トヨタ自動車の「レクサスLS460」だそうです。
私は、このような、賞とは八百長だと思っていました。
つまり、金で賞を買うものだと思っていました。
なぜなら、いつも大きな会社が受賞しているように記憶していたからです。
車の企業は、いろいろなところが合併したり、どこかの子会社だったりしています。
たくさん会社はあるように見えて、おおもとの会社は、結構少ないのではないでしょうか?
私は、車には詳しくありません。
そんなことだから、車のCMを見ていて、
「~賞受賞」
などと、宣伝していると、
「ケッ!どうせ金で買っているのだろ~」
そのように思っていました。
ところで、実際はどうなのでしょう?
「去年は、私の会社だったので、今年はあなたの会社」
ってなっていたりして?
最近、偽装事件が多発しています。
ついつい、疑ってしまいます。
世界最優秀車賞にマツダの「デミオ」
世界の自動車ジャーナリストが選ぶ2008年の「世界カー・オブ・ザ・イヤー」が20日、ニューヨーク国際自動車ショーの会場で発表され、マツダの小型車「マツダ2(日本名デミオ)」が選ばれた。同賞は今年が4回目で、日本車が受賞するのは昨年のトヨタ自動車の「レクサスLS460」に次いで2年連続2回目。
選考委員会は授賞理由について「非常に魅力的な外観と価格に対する標準装備の水準の高さ」を評価したと説明している。
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