一度は見たい?機動戦士ガンダム:上井草駅に記念オブジェ 富野監督も祝福

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私も、子供の頃見ました。

再放送ですが・・・

機動戦士ガンダム

ガンダム~ガンダム♪

オープニング曲を、口ずさんでしまいました。

そんな、ガンダムのオブジェが、東京都杉並区の西武新宿線上井草駅前に登場したそうです。

「おやま~、ガンダムも偉くなったね~」

「こんなもの作って~」

ちょっと引いてしまいました。

しかし、一度くらいは見てみたいと思います。

ガンダムは、いまだに人気があり、昔で言えば、仮面ライダーやウルトラマンのようにシリーズ化されています。

「いつの間に、こんなに・・」

と言うぐらいあるようです。

以前、そのうちの何本かは、ヤフー動画で見ることが出来ました。

感想ですが、

「つまんね~」

やはり、一番最初の機動戦士ガンダムを超えるものではありませんでした。

確かに、作画技術は上がっています。

しかし、内容が・・・

さて、この機動戦士ガンダムですが、大人になってから見てみました。

すると、以外に面白かったです。

あの頃は

「ガンダムカッコいい~」

って感じですが、大人になって改めてガンダムを見ると、主人公のアムロの心理描写がうまく表現されていて面白かったです。

思春期特有の葛藤も随所に見られたように思います。

改めて、このテーマの奥深さに感心しました。

あの頃は、まったくそのように感じませんでした。

主人公が、青年と言うのは、視聴者を意識してでしょう。

昔は、アニメは子供のものでした。

今は、違います。

いい大人も、熱中しているようです。

おたくなどと言われ、少しは認知されているようです。

しかし、まだまだ、奇妙なものとして扱われています。

ま~、いい大人が、ガンダムに熱中するのもどうかと思いますが・・・

機動戦士ガンダム:上井草駅に記念オブジェ 富野監督も祝福

 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の記念オブジェが23日、東京都杉並区の西武新宿線上井草駅前に登場。同日行われた除幕式には、生みの親の富野由悠季監督、山田宏・杉並区長らも駆け付けた。山田区長は「このオブジェを通じて、ガンダムに乗った少年のように、この町が成長していくように期待しています」と祝辞を述べ、富野監督もオブジェと同じポーズを取ったり、ファンと握手するなど上機嫌だった。

 杉並区には、70以上のアニメ製作会社があり、中でも上井草地域はガンダムを制作した「サンライズ」の本社など関連会社が多いことから、00年からシャッターや商店街の旗などにアニメキャラを使用。06年には、商店街が中心となって、ガンダムの記念オブジェの設置を求めた約2400の署名を集め、区に要望書を提出したところ、西武鉄道が設置場所を提供、サンライズの協力や富野監督の監修を経て完成した。

 オブジェは、ガンダムが天に向かって手を広げたポーズで、共生と未来への希望を象徴。富野監督の希望で、第1話のタイトル「ガンダム大地に立つ」にちなんだ「大地から」と名付けられた。

 除幕式では、西武新宿線で、ガンダムが描かれたオリジナルヘッドマークを付けた電車を4月4日まで運行するほか、上井草駅の発車メロディーをガンダムの主題歌「翔べ!ガンダム」に変更することが発表された。また、上井草商店街では除幕式を記念して、早稲田上井草グラウンド内体育館で、大学生らによる音楽祭を開催。無料配布されたガンダムのエコバッグを求めて多くのファンが列を作った。

機動戦士ガンダム:上井草駅に記念オブジェ 富野監督も祝福(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞)

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