新製品が出るたびに悔しくなります

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キヤノン、ライブビューに対応した「EOS Kiss X2」

自分の、腕時計の写真を撮るのに、久しぶりにデジタルカメラを使いました。

このカメラは、私の持っているデジタルカメラの新シリーズです。

新製品が出るたびに、同じような値段で性能がアップするので悔しくなります。

キヤノン、ライブビューに対応した「EOS Kiss X2」
~コントラストAFが可能、メディアはSDカードに

キヤノンは、ライブビュー撮影に対応したデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X2」を3月下旬に発売する。価格はオープンプライス。

店頭予想価格は、ボディのみで9万円前後の見込み。「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」が付属するレンズキットが10万円前後、レンズキットに「EF-S 55-250mm F4-5.6 IS」が加わるダブルズームキットが13万円前後の見込み。

普及型のデジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital」シリーズの最新モデル。ライブビュー機能の追加、ファインダーの新設計、撮像素子の画素アップなど、前モデル「EOS Kiss Digital X」からいくつかの機能アップを果たしている。記録メディアはSDHC/SDメモリーカードになった。

撮像素子は、22.2×14.8mmのAPS-Cサイズ相当、有効1,220万画素のCMOSセンサー。EOS Kiss Digital Xの有効1,010万画素から画素数が増えた。サイズは変わらない。装着レンズのが画角は、レンズ表記の焦点距離で約1.6倍に相当する。最高感度はISO1600。かんたん撮影ゾーン、応用撮影ゾーンともに感度自動設定が利用できる。

キヤノン、ライブビューに対応した「EOS Kiss X2」

一番の違いは、写真を撮った後の記録メディアが変わったことです。

いまさら、画素数が上がるのは当たり前ですが、記録メディアがかわったことには驚きです。

大体この手のカメラは、記録メディアがマイクロドライブやコンパクトフラッシュが普通です。

コンパクトフラッシュの画像コンパクトフラッシュ

SDメモリーカードの画像SDメモリーカード

もし、新製品だからと、このカメラを買うと、記録メディアまで買わなければなりません。

昔は、記録メディアも高かったのですが、今はだいぶん安くなってきたのでその心配はありません。

あ~、やっぱり、新製品はいいな~

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