今日は一日中、天気も悪く
なんとなく、気分はKylie Minogue(カイリーミノーグ)の”I Should Be So Lucky”
そこで、YouTobeで探すことにしました。
Kylie Minogue(カイリーミノーグ)とは
カイリー・アン・ミノーグ(Kylie Ann Minogue, 1968年5月28日 – )は、オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれの歌手及び女優である。2007年現在はイギリスに住所を移し、同国を主な活動拠点としている。
日本では、バブル景気時のディスコブームに伴うユーロビートブームに乗って人気を博し、”I Should Be So Lucky” がテレビドラマのイメージソングとして使用されたほか、”Turn It Into Love” がWinkによってカバーされた(邦題:『愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜』)。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』カイリー・ミノーグ
この曲は、mihimaru GT(ミヒマル ジーティー)が、カバーした事で、知っている人も多いと思います。
mihimaru GT(ミヒマル ジーティー)とは
mihimaru GT(ミヒマル ジーティー)は、日本の音楽ユニット。ヒップホップとJ-POP(特に1990年代のダンスミュージック)を融合させた楽曲が多く、自らもそれをコンセプト “Hip-Pop” として掲げている。
ユニット名の由来は、mitsuyuki miyakeの「mi」とhirokoの「hi」、船に付けられる丸「maru」に車に付けられるグランツーリスモの「GT」の4語を組み合わせてできている。ユニット名を決めているとき、miyakeは寝ていたらしく、一番最初に考えられたのは「みひ丸」だったらしい。候補名でもあった「Air Grow」が『mihimania〜コレクション アルバム〜』に収録されている。
正式表記は「mihimaru GT」で”ru”と”GT”の間にスペースが入る。クレジットが”mihimaruGT”だったり、CDのCMや帯には「ミヒマル GT(ミヒマルGT)」と表記される場合もある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』mihimaru GT
率直な感想としましては、出だしからハイテンションの本家、カイリーミノーグの方が好きです。
私は、mihimaru GTも、もちろん好きです。mihimaru GTでは、帰ろう歌なんかが好きです。
mihimaru GT 帰ろう歌
さて、Kylie Minogue(カイリーミノーグ)の”I Should Be So Lucky”を探すことにしました。
すると、おや?と思った画像がありました。
それが、最初の画像です。
あまりにも構図が似ているので、合成だと思います。
どうみても、Rick Astley(リック・アストリー)が不自然です。
Rick Astley(リック・アストリー)とは、
リック・アストリー(Richard Paul Astley、1966年2月6日-)は、イギリスの歌手。
イギリスのランカシャー州で生まれ、歌手活動をしていたときに音楽プロデューサーのピート・ウオーターマンに見出される。華奢なルックスに似合わないソウルフルな声が特徴である(これは当時、「リッチー&ビューティーな歌声」といわれていた)。
1987年にストック・エイトキン・ウオーターマンのプロデュースの元リリースした「Never Gonna Give You Up」と、それに続く「Together Forever」が世界的な大ヒットとなりスターダムにのし上がる。日本でもバブル景気真っ只中のディスコブームに乗り大ヒットとなり、三ツ矢サイダーのテレビCMにも出演するようになった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 リック・アストリー
Together Forever ( Rick Astley )
わたしも、この三ツ矢サイダーのテレビCMは覚えています。確か、今は大リーグのイチローがCMにでていた記憶があります。記憶違いかな?
話は、かなりそれましたが、最初の画像の、その曲を聞くことにしました。
確かに声は、リック・アストリーです。ま~別にカバーしていても、不思議ではありません。
でも、少し引っかかります。その元のところのタイトルが、”Kylie..err…Rick Astley?”ところなんか・・・
では、お待ちかねのその曲です。
I Should Be So Lucky by Kylie..err…Rick Astley?
これを聞いた後で、本家のカイリーミノーグをどうぞ
Kylie Minogueバージョンの I Should Be So Lucky
ついでに、これもどうぞ
mihimaru GTバージョン
コメント
コメントありがとうございます。
やはり、偽物ですか~
平井堅の歌う一青窈は、実際に試した事があります。
あれも、結構似てますよね~
何度も聞いた思い出があります。
今回も試したいのですが、音源がないので出来ません。
YouTubeから音楽を録音できたら試す事が出来るのですが・・・
ま~、近いうちに試したいと思います。
とおりすがりです。これ、偽物だって話ですよ。回転数をチェンジした、あの
平井堅の歌う一青窈みたいな、そんな話らしいですよ。
いや、そんだけです。
記事は楽しませていただきました。カイリーのこの時のジャケットの高解像度の写真て、ないもんですね。ではでは!