毎日のように、 中国製冷凍ギョーザの中毒事件をやっています。
今現在も、原因はわかっていません。
そんな中で、「ギョーザ手作り器」の注文殺到と言うニュースです。
まさか、そこまでして、餃子を食べたい人がいるとは思いませんでした。
毎日のように、中国製冷凍ギョーザの中毒事件を見ていると、
「私は、餃子はちょっと・・・」
って感じです。
世間のみんなはどうなんだろう?
と思い、近所のスーパーに行ってみました。
ぎょうざがある、それらしいコーナーに行きました。
ちゃんと、餃子が売っていました。
普段がどんな状態か知りませんが、種類も豊富にあり、
何事も無かったかのように売っていました。
驚きました。
てっきり、この事件で餃子離れがおこり、餃子は売っていないものとばかりと思っていました。
予想が外れたので、何だかガックリしました。
まだまだ、世の中の流れが読めていないな・・・・
そんな中で、「ギョーザ手作り器」の注文殺到のニュースです。
私は、ぎょうざを甘く見ていました。
自分で作ってまで、食べたいと思わせるものとは。
恐るべし、餃子。
餃子はすでに、日本の国民食になっているのですね?
今回は、そんなギョーザ手作り器の記事です。
「ギョーザ手作り器」の注文殺到=野菜用洗剤も売れ筋に-中毒事件で
中国製冷凍ギョーザの中毒事件を受け、自宅でギョーザを手作りする器具の売れ行きが好調だ。これに合わせ、ギョーザの材料も販売が増加。野菜専用の洗剤も消費者の関心を集めており、食品の安全・安心に手間と費用を惜しまない姿勢が鮮明になりつつある。
冷凍ギョーザ全般の売り上げが落ち込む一方、ギョーザ器具の大手、下村工業(新潟県三条市)には、全国のスーパーや専門店などから注文が殺到。手作りギョーザの食材コーナーで一緒に陳列するスーパーも多く、フル稼働でも注文をさばき切れない状況という。このため、1日当たり倍増の3万個へ増産を検討している。
同社の「ギョーザ名人」(550円)、「ギョーザ大好き」(320円)など3種は、ポリプロピレン製の器具に皮と具を乗せて折り込むことで、「手軽にスピーディーに『皮閉じ』できるのが特徴」(東急ハンズ新宿店)だ。
大手スーパーのイトーヨーカ堂は、問題発覚後の1週間、国内産のキャベツやニラ、ひき肉、ギョーザの皮などの各売上額が前年実績比2-3割増で推移。国産食材への回帰と「自宅で作れば安心」という消費者心理が浮き彫りとなった形だ。
天然カルシウムを使用した野菜専用の洗剤開発を手掛けるサーフセラ(東京都)には、野菜加工工場や外食産業からの問い合わせが急増した。同社の「安心やさい」(30包入り、980円)は、ホッキ貝の貝殻を砕いた焼成パウダーをボウルに溶かし、食材を5-10分浸して使用。残留農薬や大腸菌の除去効果が高いとされ、「取れたてのシャキシャキとした食感が一段と増す」(宮崎県の飲食店)のが特徴とされる。
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