私も、学生のころ、必死で練習しました。
あの、指に挟んで、くるくる回す、ペン回しです。
何とか、一番ベーシックな、一回転だけはできるようになりました。
この文章を書きながら、ペン回しをどのように表現すれば良いのかと思い、久しぶりにペン回しをやって見ました。
出来ませんでした。
やはり、日々の訓練が必要ですね。
何事にも、上手な人はいます。
ネットで探してみました。
すると、
ペン回し資料室
http://www.penspinning.info/
なるものがありました。
このサイトに、ペン回しの動画があります。
それを見ていると、あまりにもすばらしいので、まるで手品を見ているようです。
今回、このペン回し専用ペンが出たそうです。
何だか驚きです。
でも、少し高いな気がします。
でも、これを買えば達人のように、うまくなるかもしれませんね?
以下が、その記事です。
「ペン回し専用」のボールペン
授業中、眠気覚ましに鉛筆やボールペンを指に挟んで回していた「ペン回し」が、今や技を競うスポーツに-。タカラトミーは、ペン回し専用として設計したボールペン「ペンズギア」を2月21日に発売する。
愛好家団体の日本ペン回し協会(東京都中央区)と共同開発。普通のボールペンとしても使えるが、本体は書きやすさよりも回しやすさを考慮して、約13グラムと通常より重くした。長さは「ペン回しに最適なサイズ」(同社)の19センチ。両端に金属製のウエートを取り付け、重量バランスを調整できる。ペン回しは動画共有サイトの投稿映像などで世界的に広まり、高度な技が次々に開発されているという。同社は「手先を動かす動作が脳を活性化するので、リハビリやトレーニングへの導入など、多くの可能性を持っている」とみている。黒、青、赤など6色、12種類を発売。1本525円、同協会の“達人”が指導する練習用DVD付きセットは1575円(いずれも税込み)。
コメント