木村拓哉が、4月スタートのフジテレビの「月9ドラマ」で、総理大臣を演じるそうです。
テレビは、話題づくりも必要です。
今までに、誰も考えないような事ほど、話題になります。 しかし・・・・
最近、見たいドラマがなくなりました。
昔は、漫画など、さげすんで見られていました。
それが、いつの間にかドラマと言えば、原作は漫画ばかりです。
漫画で親しんでもらった人にも、見てもらおうと言う魂胆でしょう?
ドラマによったら、原作とは名ばかりのものもあります。
別に、面白かったら何もいいません。
しかし・・・・
今度は、キムタク(木村拓哉)が総理を演じるのですか?
絶句・・・・・
何でもありですね?
いっそのこと、ドラマの企画を考える段階を、ドラマにしてほしいです。
いったい、どんな考えでこんな事を思いつくのか、知りたいです。
私も、「華麗なる一族」を見ました。
なぜ、見たかといいますと、キムタクの演技が下手で評判だったからです。
テレビで、改めて見ると、こちらが恥ずかしかったです。
新たなる、テレビの見方の発見、うれしゅうございました。
会社で、そのことを言うと、
「キムタクは、カッコイイからいいの」
と怒られました。
演技の下手なところは、触れてはいけない話題みたいです。
いったい、どんなドラマか今から、別の意味で楽しみです。
4月ドラマで木村拓哉が総理大臣を… (ゲンダイネット)
さすがにこれはやり過ぎではないか。
4月スタートのフジテレビの「月9ドラマ」(タイトル未定)で、木村拓哉(35)が総理大臣役を演じることになった。
それまで政治にはまったく興味がなかった小学校教諭(木村)がひょんなことから議員になり、総理大臣にまで上り詰めて庶民感覚の目線を武器に奮闘する物語だという。
●TV局も反省が必要
これまで、木村は青年実業家、検事、レーシングドライバー、パイロットなど、さまざまな役柄を演じてきた。しかし、今回はあまりにもウソっぽ過ぎるのではないか。「いまどきの青年を代表する存在のようなキムタクが総理大臣になるというギャップが狙いなんでしょうが、さすがにやり過ぎですね。現実の政治というのはドラマ以上にストーリー性があるし、政治的な話題は詳細に報じられて語り尽くされている。木村の演じる総理大臣に説得力が出るとは思えません。ストーリーも、政治については素人の木村が周囲の抵抗にあいながら、型破りなアイデアで成功を収めていくといった、いかにもなパターンになるのは目に見えています。木村サイドの予定調和がありありで、見ている側はシラけますよ」(放送評論家・松尾羊一氏)
このところ、ドラマは全体的に不調だ。今クールのドラマは、フジの「薔薇のない花屋」が平均18%台と健闘しているが、4本が10%台、5本が1ケタとボロボロだ。「最近のドラマはマンガやケータイ小説を原作にした“つまみ食い”が増えていて、それすら出尽くした感がある。テレビ局にも、映画やDVD化でペイできればいいというムードが漂っていて、ドラマ全体の質も落ちています。そんな状況の中で、今度は話題性ありきのような突拍子もない設定を持ってきた。こうした安易なことをやっていると、そのうち誰もドラマを見なくなりますよ」(前出の松尾氏)
木村総理はどこまで国民の支持を得られるだろうか。
ニューストップ > トピックス > 芸能 > 木村拓哉 > 4月ドラマで木村拓哉が総理大臣を… – Infoseek ニュース
私は、上の記事の意見に賛成ですが、こんな記事もありました。
こちらは、期待する方の記事ではないでしょうか?
キムタクが「月9」で総理大臣になる! (デイリースポーツ)
SMAP・木村拓哉(35)が、4月からフジテレビの看板枠・月9に主演することが18日、明らかになった。“月9”主演は、05年4月期の「エンジン」以来3年ぶりで同枠最高となる7作目となり、連続ドラマ主演は、07年1月期のTBS「華麗なる一族」以来1年3カ月ぶりとなる。これまでドラマでは、ピアニスト、レーサー、検事など多くの職業を演じてきたが、今回演じるのは日本の総理大臣。“月9の顔”が“日本の顔”を演じる。
◇ ◇
国民的支持を集める木村拓哉にとっては、ぴったりの役かもしれない。4月スタートのフジテレビ月曜9時(タイトル未定)で、支持率で命運を左右されることも多い、総理大臣を演じることになった。
作品は、子供たちに囲まれながら充実した日々を送り、政治には全く興味を持っていなかった木村演じる小学校教師が、ひょんなことから議員になり、総理大臣へと担ぎ出されるというストーリー。永田町の海千山千の政治家たちに翻弄(ほんろう)されながらも、日本を良くしたいという思いで奮闘する姿が描かれる。
“木村総理”について、同局は「庶民感覚を忘れずに、普通の人の目線で、臆(おく)せずに分からないことは分からないと言える総理になる」という。これまでも正義感あふれる役柄が多かった木村だけに、その真骨頂を見せてくれそうだ。
また、“木村総理”の有能で野心を持った秘書役には、「空から降る一億の星」以来6年ぶりに木村とのドラマ共演となる女優・深津絵里(35)が決定。総理の人間性に影響を受けひかれる秘書役とあって、恋の行方も気になるところだ。
脚本は福田靖氏、演出は澤田鎌作監督と「HERO」をヒットさせた最強スタッフが木村のために再集結。木村も3月初旬の撮影開始に向け、準備をスタートした。「夢」「希望」「未来」といった明るいテーマだけに、視聴率でも木村が新たな伝説を紡ぎ出すのは間違いない。
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