こんな所にも、萌えの文字が・・・
最近は、政治もエンターテインメントの一つになってきたようです。
確かに政治が、とっつきにくいものから、身近に感じられるようになりました。
本当に、こんなのでいいのでしょうか?
今もそうですが、過去に女性アナウンサーがアイドル扱いされた事がありました。
アナウンサーとは名ばかりで、ニュースは読まず、バラエティー番組ばかり出ているようでした。
この場合は、会社の方針なので、私が口を挟むべきではありません。
しかし、政治となれば別です。
なぜなら、税金が使われるからです。
これも、広報活動の一部と言うかも知れません。
しかし、払われている税金分の価値はあるのでしょうか?
このまま、勘違いしてタレントにならないように祈っています。
“萌え議員”藤川優里 出演依頼殺到で大手レコード会社が窓口に
美人市議として話題沸騰の青森県八戸市議会議員の藤川優里さん(27)が、番組出演や雑誌取材など公務以外の活動について、東京の大手レコード会社にマネージメントを一任したことが分かった。ネット上で「美人すぎる」市議として話題を呼び、藤川市議の公式ホームページにアクセスが集中してサーバーがダウンしたことは記憶に新しいが、それ以降、各メディアからの出演依頼が殺到し、対応しきれなくなったことが理由という。
とはいえ、藤川市議が芸能界デビューを考えているわけではなく、「あくまでも窓口の立場で、藤川を積極的に売り出すつもりで窓口を請け負ったわけではない」と大手レコード会社。
国会議員などと異なり、市議という立場で常時事務所を設けることは少なく、実質全てのオファーを自宅で家族などが対応していたが、あまりの件数の多さにお手上げ状態になったという。従来、「ご依頼はありがたく受け止める」というスタンスで、「NO」を言わずに全てのオファーを引き受けてきた藤川市議だが、物理的に応じられない状況になったため、公務以外の活動の仕切りを外部に委託した形だ。
八戸市議会は現在、3月定例会のまっただ中で、21日の会期終了まではいずれのオファーも断っているという。大手レコード会社の担当者によれば、会期が終われば、公務に支障のない範囲で対応するというから、テレビや雑誌で藤川市議の姿が見られる日も近い。八戸市の観光用DVD出演の企画もあるという。
ちなみに、今回の取材に対し、藤川ゆり議員名で届いたファックスには「私、藤川ゆりは、今後も八戸市議会議員として、市政に全力を注いで参りますので、今後とも、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます」とのことだ。
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