私は、いまだに”エビアン”を飲んだ事がありません。
やはり、水にお金を出すのはもったいないな・・・
ちゃんとした容器に入って、ラベルが張ってあると、ジュースのようにも見えます。
「おいしいのかな~」
誘惑に負けて買ってしまいそうになります。
でも、ただの水ですよね。
私は、水道の水をそのまま飲んでいます。
えっ!おいしいですよ。
と、今まで思っていました。
小豆島に、2週間ぐらい行く用事がありました。
「田舎の水はおいしいかな?」
と思い飲んでみました。
「ふつ~の味でした」
ジュースを買うにも、自動販売機まで遠かったので、毎日、小豆島では水道水を飲んでいました。
そして、大阪に帰ってきました。
のどが渇いたので、水道水を飲みました。
「うん?まずい!」
コップが汚れているのかと思い、水捨てました。
そして、コップをクンクン
何もにおいません。
改めて、水を汲み飲もうとすると・・・
なんだか、水がにおいます。
今までは、まったく気になりませんでしたが、小豆島の水に慣れたのか、違いがわかる様になりました。
どうせ、すぐにわからなくなるだろうと思いながら、今も水道水を飲んでいます。
しかし、いまだに気になります。
今回、伊藤園が「エビアン」の国内独占販売権を取得したそうです。
もし、私が「エビアン」の販売権を取得したら、飲み水だけとは言わずに、お風呂までエビアンにするのですが・・・
伊藤園が「エビアン」の国内独占販売権を取得、伊藤忠と合弁設立へ
伊藤園(2593.T: 株価, ニュース, レポート)は14日、仏ダノングループとミネラルウオーター「エビアン」の日本国内での独占販売権を取得することで基本合意したと発表した。また、エビアンの販売力を強化するため、伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニュース, レポート)と共同出資し、4月14日に合弁会社を設立する。出資比率などは詰めている段階だが、伊藤園が50%超となる見通し。
伊藤園は、緑茶や野菜飲料で強力なブランドを有しており、知名度の高い「エビアン」の販売権を取得することで、ミネラルウォーターも柱のひとつとしたい考え。
これまで独占販売権を持っていたカルピス(東京都渋谷区)との契約は、4月13日で解除される。
エビアンは世界130カ国で販売されており、日本では、1987年からカルピス(東京都渋谷区)が独占販売を行ってきた。伊藤園は、2005年2月から、カルピスとエビアンの販売契約を結び、一部商品の販売を行っていた。
伊藤園によると、エビアンの日本国内での販売数量は730万ケースで、このうち約30%を伊藤園が販売していた。
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