何でも、タダ(無料)が好きな私です。
町でもらえる物は、ほとんどもらいます。
そのため、部屋にはいらないものが・・・
「私なら、もらうのに~」
って感じのニュースです。
記事によると、福岡県大牟田市は、三井鉱山から無償譲渡を打診されていた、有明海の人工島の受け入れを見送ったそうです。
何で?
「財政難で島の維持管理費を確保できないため」
だそうです。
「ふ~ん」
でも、それなら、立ち入り禁止にして、ほっとけば?
って思います。
しかし、ニュースを見ていると、何でもすぐに裁判です。
市の管理責任がどうたらって感じですか?
責任を取りたくないので、
もらって放置
って具合にもいかないのでしょう。
ところで、あげる♪って言った、三井鉱山って何なの?
ちょこっと調べてみました。
まずはホームページです。
でも、今回の三井鉱山かな?
このサイトを、いろいろ見てみました。
すると、”遊休不動産売却のご案内”ってページに、大牟田市の名前が・・・
でも、初島や三池島の名前はありません。
もし、違っていたら、ゴメン m(_ _)m
他を調べる事にしました。
次に、初島で検索しました。
すると、こんなサイトが
TOPページ – | 初島に行こうよ。〜熱海から25分 | FUJIKYU MARINE RESORT
「う~ん、熱海の文字が・・・」
どうも、これは違うようです。
次に、三池島で検索しました。
すると、こんなサイトが
こちらには、三池島の画像もあります。
また、大牟田港の名前も出てきます。
これは、今回の島ではないでしょうか?
さらに見ていくと、初島の画像もありました。
こちらのページには、初島についての説明も詳しく書いてあります。(もちろん、島の画像あり)
おや! このサイトは、”大牟田の近代化遺産”についてのサイトでした。
こちらの、サイトのトップページはこちらです。
手順は逆になりますが、先ほどの初島や三池島のページに行くには、
トップページの ”大牟田の近代化遺産” のところの12番目の ”その他” をクリック
すると、先ほどの”人工島初島”と”人工島三池島”のページがありました。
途中のページに、”トップページに行く”のリンクが無かったので、わかんなかったよ。
も~、これで疲れたから、この件はおしまい。
初島 三池島 タダでもいりません 大牟田市「維持費出せない」
福岡県大牟田市は28日、三井鉱山(東京)から無償譲渡を打診されていた有明海の人工島、3池島と初島の受け入れを見送ったと発表した。三池島は希少種の野鳥ベニアジサシの営巣地となっているが「財政難で島の維持管理費を確保できないため」としている。
両島は有明海海底に延びる三井三池鉱坑道の換気用に建設された。同市沖合2キロの初島(直径約120メートル)は1951年に完成した国内初の人工島。70年完成の三池島(直径約90メートル)はベニアジサシの北限営巣地で、オーストラリアからの渡りも確認されている。
三池島をめぐっては、日本野鳥の会が「民間に譲渡され、釣り場などになると、貴重な野鳥生息地が損なわれる」として、同市に譲渡受け入れと環境保全を要望。初島についても、大牟田観光協会などが観光資源として活用を申し入れていた。
市は2006年5月、同社から譲渡申し入れを受けていたが「波による浸食もあり補修費の予測が付かない」と判断した。三井鉱山は「今後の対応は社内で検討したい」としている。
コメント
オオムタシには、二回りぐらい島の面積が広くなるくらいテトラポットを敷き詰める事を提案します!それだけで島の保全が出来て良いと思います!
テトラポットは雲仙の火山灰で造ることを希望します。