ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と言えば、「ミクシィ」を思い浮かべる人が多いのでは?
ちなみに、「ミクシィ」はこちら
ソーシャル・ネットワーキング サービス [mixi(ミクシィ)]
ここに登録するには、誰かの招待が必要です。
もし、ここに登録している友達がいれば、その人から招待をもらい、登録することが出来ます。
ところで、私も招待をもらい「ミクシィ」に登録しました。
誰から、招待をもらったかと言うと、
まったく知らない人です。
実は、”mixi 招待”みたいな言葉で検索しました。
すると、ある掲示板がありました。(どこだったか忘れました。)
そこの掲示板の書き込みに、”先着10名様にmixiの招待状送ります。”みたいな感じのがありました。
私は、それに応募しました。
ところで、なぜ、見知らぬ人が、招待状を送るのでしょうか?
それは、いろいろあります。
たとえば、何かの広告目的です。
後で、違うサイトの登録を求められたりする場合です。
正直なところ、こんなのには、関わるべきではありません。
その他は、単なる、お友達の登録者を増やしたい為です。
なぜ?
それはわかりません。
たぶん、友達がいっぱいいるみたいで、うれしいのではないでしょうか?
私も、そんな人に、招待をもらいました。
招待をもらい、初めてその人とメールのやり取りをしました。
すると、とてもいい人でした。
また、その私に招待をくれた人も、同じような感じで、他の人から招待をもらったそうです。
いいかえれば、恩返しみたいなものです。
やさしい人がいて、そのおかげで、ミクシィに登録する事が出来たので、自分もって感じです。
話は、かなりミクシィの事が長くなりました。
今回は、ミクシィとは別のお話です。
今まで、ミクシィが一人勝ちって感じでした。
ところが、別のサービスが勢いを見せているようです。
それが、「グリー」です。
記事によると、利用者の約半数が女性だそうです。
ま~、だからって感じもしますが・・・
う~ん、もしかして、出会い系?
もちろん、違うと思います。
ところで、今回の記事の「グリー」は、ここです。
どうも、ここは招待がなくても、登録できるようです。
中はどんなのでしょうか?
おや、登録は、携帯電話が要るようです。
わたしゃ、携帯電話を持っていないよ。
どんなのか見れないよ~
ざんねん。
誰か、会員の人がいたら、どんなのか教えてよ。
たのむね。
ミクシィ「一人勝ち」終わったのか 「グリー」モバイルで女性会員急増
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は大手企業が2004年頃に登場し、「ミクシィ」の独走状態が長く続いていた。しかし、パソコンからモバイルへ利用層が広がり、これをうまく捕まえた「グリー」が急速に会員数を伸ばしつつある。同社によると、08年2月29日に400万人を突破。300万人を超えた07年12月1日から90日という短期間で、会員数が100万人も増加した。SNSは「戦国時代」に突入したといえそうだ。
利用者の約半数が女性
グリー(東京都港区)の広報担当者によると、05年6月からモバイル中心のサービスにシフトし、コンテンツを拡充したことが利用者の拡大につながったという。
06年11月にはKDDIと提携を開始し、その後ソフトバンク、ドコモでも利用できるようになった。広報担当者は、「女性の多くがモバイルを使用していることに着目した。今では20代~30代を中心に利用者の約半数が女性だ。07年12月には音楽やニュースなどユーザーを広く取り込めるコンテンツも充実させ、全体的に利用者が増えた」と話した。
女性に人気の高いコンテンツでは、ペットを育成するゲームや、デコレーションメール、プロフィールの着せ替えが楽しめる「アバター」などがある。すべて無料だ。
今後については、「ゲームを集めただけのサイトと差別化し、ゲームを通してコミュニケーションができるSNS連動型コンテンツを増やしていく」とし、早期に会員数1000万人を目指す。
KDDIの担当者は、「広告収益は順調。効果があった」と満足している。「au one GREE」単体での会員数は200万人(08年1月現在)となっている。
一方、「グリー」と同時期に立ち上がったSNS「ミクシィ」の会員数は、08年1月30日現在で1331万人で、その差は大きい。
このまま「ミクシィ」の独走となるか。J-CASTニュースがITジャーナリストの井上トシユキ氏に話を聞いた。
SNSビジネスは戦国時代に突入した?
井上氏は、
「『ミクシィ』の一極集中はもう終わった」
という。その理由として、最近「ミクシィ」では利用者にとってマイナスになる情報が多く発信されていることを指摘した。08年3月3日に発表された新規約で、日記などの情報を自由に使用・改変し、著作者人格権も行使させないと一方的に決めたほか、07年10月にはデザインをリニューアルしたが、会員から「使えなくなった」「旧バージョンに戻してほしい」などという苦情が殺到したことも記憶に新しい。
ネットサービスの特徴は「おもしろいサービスが登場した途端、会員が大移動する」傾向が挙げられることから、他のSNSサービスを展開する企業にとって今が「チャンス到来」と言えそうだ。
また井上氏は、「SNSが定着した今、単に会員数が多いというだけでは利用者にとって魅力的とは感じられない。サービス内容や、使い勝手のよさなど独自色を出していかなければ、生き残れない。SNS戦国時代だ」と現状を分析した。
今後考えられるサービスでは、富裕層や学生とターゲットを絞ったもの、動画のアップロードに注力したもの、セキュリティを重視したものなど。ネット難民向けなんていうものも、可能性があるという。次期勝ち組を目指して、各社は模索中だ。
サービスの独自性を追求する上で、ハードの進化も無視できない。井上氏は、「ノートパソコン並のCPUを搭載した携帯電話が近く発売される。また、ワンセグより高画質の外付けモニターや、音声入力方式が普及する。ハード面の充実で、より進化したサービスが登場するだろう」という。
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GREE登録
mixi以外のSNSで唯一成長していると言われているGREEにも登録しました。こ…