そんなもんだろ?香港の釣り人3人組、大物釣り上げるが大金は逃す

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香港の釣り人が、珍しい魚を釣り、地元漁師に2万香港ドル(約27万円)で売ったそうです。

しかし、実際の値打ちはその50倍以上だったそうです。

ま~、世の中そんなものです。

知らないと損をする。

いい教訓ではないでしょうか?

では、もし、このつり人が魚の価値を知っていたら・・・

そうすれば、地元漁師は、その魚を買わなかったかもしれません。

値段の折り合いがつかずに・・・

漁師も、珍しい魚の為、売れないリスクがあります。

しかし、記事によると、その漁師は58万香港ドルで売却したそうです。

2万香港ドルで仕入れて、58万香港ドルで売却ですか・・・

さすがに、これはぼろ儲けですね。

こんなに開きがあると、この漁師はあくどいのでは?と思います。

結果的には、この魚は100万香港ドル以上になったようですが、これは販売ルートがあっての事。

釣り人がどんなにがんばっても、100万香港ドルは無理ではないでしょうか?

ところで、この魚ってどんなの?

詳しい事は書いてありませんが、ニベ科の魚となっています。

そこでニベについて、ちょこと調べてみました。

ニベ科は、暖海域に70属約270種が分布し、日本には約17種が生息している。南北アメリカ大陸の大西洋岸や東南アジアでは、完全に淡水性になった種もある。ニベ科の魚は、鰾がさまざまに変形(突起)しており、これによって属や種の分類に用いられている。

ニベ / 旬マガ 旬の食材図鑑

上記のサイトには、ニベの画像もあります。

おいしい魚か、きになります。

どうも、少しクセのある匂いがするようです。

私としては、そんな珍しい魚より、秋刀魚みたいな魚を沢山食べる方がいいです。

今日は、久しぶりに魚でも食べるか~

香港の釣り人3人組、大物釣り上げるが大金は逃す

 香港の釣り人3人が、重さ85キロもある珍しい種類のニベ科の魚を釣り上げ、地元漁師に2万香港ドル(約27万円)で売ったが、実際の値打ちはその50倍以上だった。25日付の蘋果日報が伝えた。

 それによると3人は、体長約1.7メートルのその魚を1時間半かけて釣り上げた後、すぐに地元漁師に持って行き、2万香港ドルで売れたことを大喜びしていた。

 その後、漁師はその魚を飲食店に58万香港ドルで売却。ただ、珍しい魚のうわさはそこから先にも広がり、最終的には中国本土のバイヤーが100万香港ドル(約1300万円)以上の値段で買い付けたという。

香港の釣り人3人組、大物釣り上げるが大金は逃す | 世界のこぼれ話 | Reuters

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