いいじゃん!主審が「死ね」…ラフプレー抗議の選手に逆ギレ

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Jリーグ で、レフェリーが選手に、「死ね」と暴言を吐いたそうです。

どうも、抗議した選手に向かって、言ったものみたいです。

ま~、人間だから、腹の立つ事もあるでしょう。

選手の抗議の仕方に、問題があったのかも知れません。

ゆるしてやれば~

って思いますが・・・

主審が「死ね」…ラフプレー抗議の選手に逆ギレ (スポーツ報知)

◆J1第9節第1日 F東京1-0大分(29日・味の素スタジアム) レフェリーが選手に「死ね」と暴言を吐く事態が起きた。F東京-大分戦で西村雄一主審(36)が、試合中に抗議した大分の選手に向かって言ったもの。トップレフェリーの信じられない言動は波紋を呼びそうだ。

信じられない言葉が耳に飛び込んできた。後半37分すぎ。空中戦でF東京FW赤嶺のひじが大分DF深谷の顔に入った。数分前にも同じようなプレーがあり、「2度目だ(から警告しろ)」と大分DF上本大海(25)が西村主審に猛抗議した。同選手によれば、その際に西村主審は「お前は黙ってプレーしていればいいんだ」と注意したが、最後に「死ね!」と言ったという。そばにいたDF森重やF東京の選手もその言葉を聞いたという。

これに上本は激怒。試合後に引き揚げていく主審に対して「サッカー協会に言いますよ」と言うと、「また、お前か。うるさい! 引っ込んでいろ」と返されたという。大分は原靖強化部長が上本、森重を呼んで事情聴取。後日改めて日本サッカー協会審判委員会(松崎康弘委員長)に抗議文を送る意向を固めた。

2004年にプロであるスペシャルレフェリー(SR)となった西村主審は、昨年は7月にアジア杯でも主審を務め、9月のU-17(17歳以下)W杯(韓国)では、日本人で初めて国際大会の決勝戦で笛を吹いた。今年はアフリカ選手権にも派遣され、2010年南アフリカW杯への日本人派遣最有力候補というトップレフェリーだ。

だが、過去には05年の東アジア選手権・韓国-中国戦、今月6日のJ2甲府-C大阪戦(小瀬)で退場処分を下す選手を間違えた。その影響で13日のJ1浦和-鹿島戦(埼玉)の主審を急きょ、岡田正義氏に変更されたこともある。

日本代表候補の逮捕という前代未聞の不祥事に続き、試合を裁くレフェリーが人としてあるまじき暴言を吐いたことが事実と確認されれば、サッカー界には暗い影を落とすことになりそうだ。

◇最近の主な審判騒動めも
▽05年9月3日 06年ドイツW杯アジア地区プレーオフのウズベキスタン-バーレーン戦で、PKルール適用ミスで吉田寿光主審がFIFA(国際サッカー連盟)とAFC(アジアサッカー連盟)から国際審判資格無期限停止処分。同試合は再試合となった。
▽08年3月1日 ゼロックス・スーパー杯の鹿島-広島戦(国立)で家本政明主審が鹿島GK曽ケ端の3度のPKセーブのうち2度をやり直しさせるなどの判定で鹿島選手が激怒。試合後も含めて両チームで警告11、退場3の大荒れとなった。

主審が「死ね」…ラフプレー抗議の選手に逆ギレ – Infoseek ニュース

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