ハーゲンダッツが、ネット限定で販売した、超高級アイス「ヘブンリースプーン」が、即日完売したそうです。
どんなの?
とりあえず、超高級アイス「ヘブンリースプーン」の画像です。
マダガスカル産の、カカオマスのみを使った「カカオ」と、インドの無農薬茶園の茶葉を用いた「ダージリン」の2種類です。
高級と言う事柄を、価格でしか表せないところが悲しいですが、1個あたり「カカオ」が833円、「ダージリン」が1000円だそうです。
もちろん、1個だけ買うことは出来ず、6個セットの販売です。
ま~、計算すればわかりますが、6個セットで、「カカオ」が5000円(保冷剤、配送料込み)、「ダージリン」が6000円(同)だそうです。
これを見て、
「ほし~い」
「食べた~い」
って思うかもしれません。
しかし、残念ならが、完売だそうです。
ちなみに、今回、ハーゲンダッツが用意した数量は、「カカオ」が2500セット、「ダージリン」が3500セットだそうです。
なんで、同じ数量販売しないのかが気になります。
私のような、貧乏人の考えは、値段の高いほうの数量を沢山にするところなど、理解しがたいところがあります。
ま~、それだけ超高級アイスを売る自信があったのでしょう。
私は、アイスと言えば、100円のしか買ったことがありません。
何で、こんなに高いの?って思います。
記事によると、
”「カカオ」は、マダガスカル産カカオマスのみを使った芳醇な香りが特徴で、「ダージリン」はインドのダージリン地方の無農薬茶園で夏摘みされた最高品質の茶葉を用いた”
となっています。
カカオについては、まったくわかりません。
実は、私は、コーヒーより紅茶派です。
これも、紅茶を飲みながら書いております。
そんな私から言わせれば、
「なんじゃ、このダージリンの説明は?」
と思います。
これは、日本での紅茶の知識が低い証拠ではないでしょうか。
と言っても、別に私は、紅茶のウンチクが語れるほど詳しくありませんが・・・
紅茶と言えば、ダージリン、アッサム、ニルギリ、ウバが有名ではないでしょうか?
ところで、この変な名前なんじゃい?
って思うかもしれません。
これらは、地域名です。
つまり、上のダージリンの説明は、
日本人は、日本で生まれました。
って説明しているようなものです。
ま~、これは仕方がないことです。
なぜなら、まるで極上の紅茶のごとく、まず~い缶の紅茶を販売している日本です。
それを、紅茶だと思って飲んでいては、紅茶に対して興味がわかないでしょう。
そんな愚痴をこぼしながら、どこの生産地かわからない、やす~いティーパックの紅茶を飲んでいる私の意見です。
ところで、最後に、この超高級アイス「ヘブンリースプーン」って、それだけの値段の価値があるの?
ちょっと、きになります。
<ハーゲンダッツ>1個1000円の超高級アイス、ネットで即日完売
アイスクリームの「ハーゲンダッツ ジャパン」が9日にネット限定で初めて販売した超高級アイス「ヘブンリースプーン」が、即日完売したことがわかった。同日正午の販売開始から同社の特設サイトにはアクセスが殺到し、一時つながりにくくなるほど。用意されていた「カカオ」と「ダージリン」計6000 セットは、深夜には完売したという。
「ヘブンリースプーン」は、最高級の原材料を使って作られたアイスクリームで、原材料の希少さから、販売方法も公式サイトでの限定販売のみという同社初の試み。「カカオ」は、マダガスカル産カカオマスのみを使った芳醇な香りが特徴で、「ダージリン」はインドのダージリン地方の無農薬茶園で夏摘みされた最高品質の茶葉を用いたという。それぞれ6個入りで「カカオ」が5000円(保冷剤、配送料込み)で2500セット、「ダージリン」が6000円(同)で 3500セットの限定生産。1個あたり「カカオ」が833円、「ダージリン」が1000円という高級アイスだ。
同社によると、4月中旬の特設サイト開設時から「予約できないのか」などの問い合わせが殺到した。即日完売は予想以上のことで、「アクセスできず購入できなかった方には申し訳ない」としている。材料の希少性から再生産の予定はないが、今後も年1、2回は、「ヘブンリースプーン」の新作を発表していきたいという。
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