3億円が当たる「ドリームジャンボ宝くじ」が、全国一斉に発売されたそうです。
このニュースがあると、決まって、東京のある宝くじ売り場が写し出されます。
また、その宝くじ売り場は、沢山の窓口があります。
それにも関わらず、1ヶ所の窓口に、人がズラズラ並ぶようです。
ま~、普通に考えて、宝くじが当たる確率など無に等しいです。
そのため、縁起を担ぐのも分かりますが・・・
私は宝くじを買いません。
買わないので、絶対当たるようなことはありません。
宝くじを買わずに、夢を見るほどおろかではありません。
ところで、私も1度だけ、宝くじを買ったことがあります。
なんと、その時当たりました。
3000円と、300円です。
300円は、1組買えば絶対当たります。
その時、私は、3000円分宝くじを買いました。
プラスマイナス300円です。
でも、それ以来、宝くじを買っていません。
なぜ?
実は、3000円当たったのですが、なんだか、神様にお金を突っ返されたような気がしたからです。
「お金返すから、宝くじを買うのは止めとき」
そんな風に感じました。
それでも、300円の儲けです。
でも、それは、
「300円は、手間賃にあげる」
なんだか、その様な声が聞こえたような気がしました。
そんな事もあり、私は宝くじを買うのを止めました。
宝くじを買うお金があれば、おいしいものを食べる事が出来ます。
今回は、宝くじを買ったつもりで、何かおいしいものでも食べるか~
<ドリームジャンボ>全国一斉に発売 人気販売所に長い行列
1等・前後賞合わせて3億円が当たる「ドリームジャンボ宝くじ」(第540回全国自治宝くじ)が19日、全国一斉に発売された。「1等が多く出る」として人気の東京・銀座の西銀座デパートチャンスセンターには、一獲千金を夢見る約450人が午前8時半の発売開始を前に約100メートルの行列を作った。
前日の午後7時から並んで一番乗りとなった、さいたま市大宮区の会社員、品川隆士さん(57)は「何かの間違いで当たることもあるだろうと思って買った。もし当たったら、良い車を買いたい」と話した。
宝くじの販売委託を受けている、みずほ銀行によると、当選本数は1等(2億円)が32本、2等(1億円)と3等(2000万円)が96本など。6月6日まで販売し、抽選は17日に行われる。
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