オリックスの、グレッグ・ラロッカ内野手が、解雇になるかもしれないようです。
なんで?
右ひじ側副靱帯(じんたい)の再建手術を受け、全治8カ月ほどの見込みで、今季中の復帰は絶望的だからみたいです。
ところで、この選手は活躍していたの?
記事によると、”今季26試合に出場し、打率1割6分9厘、1本塁打、9打点”のようです。
さて、私は、野球を含め、スポーツはまったく分かりません。
この成績の 打率1割6分9厘 も、いまいちどうか分かりません。
でも、イチローなどの、よく打っている選手が、3割台なので決していい成績とは言えないのではないでしょうか?
そんな野球の分からない私ですが、怪我といえば、清原が思い浮かびます。
野球を見ないので、清原がプレイしているか知りません。
でも、いつも清原を見るときは、怪我のニュースばかりのような気がします。
それならば、ラロッカより、清原を先に解雇するべきではないかと思います。
でも、清原と言えば、野球の知らない私でも知っています。
その辺のネームバリューが、解雇にならない理由ではないでしょうか?
ところで、今は、時代も変わったようです。
スポーツ選手は、他のことも求められるようです。
見た目や、パフォーマンスなど、スポーツ以外の事も人気の要素になるようです。
歌手も同じで、今は、ダンスと称して、のた打ち回る事も必要になってきたようです。
で、どうよ?
人間、一つのことをマスターするのに時間が掛かります。
それは、天才と言われている人も同じだと思います。
歌手の場合で言えば、歌も、ダンスも両方となると、かなりの練習が必要だと思います。
私が見る限り、どちらも中途半端に見えるのですが・・・
その結果、音楽業界は、レベルが下がったように思います。
また、野球も、以前に比べて人気がなくなったようです。
理由は、いろいろあるようです。
しかし、面白くなくなったが本当の理由ではないでしょうか?
プロ野球は、実力の世界だと思います。
でも、たまに、納得が行かない事もあります。
たとえは、今回のように、あの人が解雇になるのに、あの人はって感じで・・・
その辺の不透明な状態が、野球を面白くなくしているのではないでしょうか?
オリックスのラロッカ、右ひじ手術で今季絶望=球団は解雇も検討-プロ野球
オリックスは1日、右ひじを痛めて帰国していたグレッグ・ラロッカ内野手(35)が、5月28日に米国の病院で右ひじ側副靱帯(じんたい)の再建手術を受けたと発表した。全治8カ月ほどの見込みで、今季中の復帰は絶望的。球団は解雇も含めて今後の対応を検討する。
右ひじ痛を訴えていたラロッカは、5月5日に出場選手登録を抹消された。中村勝広球団本部長は「野球選手にしては、重度の手術。すぐにというわけではないが、それ(契約解除)も含めて検討したい」と話した。
ラロッカは今季26試合に出場し、打率1割6分9厘、1本塁打、9打点。
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