中国に、ニコニコ動画にそっくりな動画共有サイトが登場し、ネットで話題になっているそうです。
そのサイトは、こちらです。
かなり重いです。
どの様に話題になっているのでしょうか?
たぶんあれでしょう。
この元記事には、コメントが書けるようになっていました。
そこを見ると、”パクリ”って文字が躍っております。
「やっぱりな!」
ところで、ニコニコ動画って何?って人の為に説明です。
サイトはこちらです。
で、どんなの?
ニコニコ動画(ニコニコどうが)は、ニワンゴが提供している動画配信関連サービス。愛称は「ニコ動」「ニコニコ」など。動画配信サイトで配信されている動画上にコメントを投稿、表示できるようになっている。また、「ニコニコ動画モバイル」として携帯電話端末向けにもサービスを提供している。
ほかの動画配信・共有サイトと同様に、配信されている動画の中には著作権者に無断でアップロードされたものもしばしば見られ、それを問題視する見方もある。しかしその一方で、趣向を凝らして制作された動画が高い人気を得るなど、独特のコメントシステムもあいまって、独自の文化を築きつつある。
2007年度グッドデザイン賞受賞。日本オタク大賞2007オタク大賞受賞。
つまり、YouTubeみたいな、動画共有サイトです。
私から言わせれば、「ニコニコ動画」も、YouTubeのパクリでは?っていいたくなります。
ま~、コメントを動画上に表示させたりと、独特のものがあるので、この意見に関して反対の意見もあると思います。
でも、いいものは真似されるのって当たり前だと思います。
話を、ネットで話題になっている件に戻します。
いったい、ネットのどこで話題になっているのでしょうか?
たぶん、2ちゃんねるでしょう。
私も2ちゃんねるはよく見ます。
ちなみに、2ちゃんねるとは、掲示板です。
2ちゃんねるでは、韓国や、今回の中国に対してバカにした意見をよく見ます。
それは、政治的行動による、不満の表れにも見えます。
たとえば、チベット問題に対する、中国政府の対応などです。
今回の事も、パクったことより、そんな不満に対する批判の一つとして、この話題が挙がっているのではないでしょうか?
ところで、私も、ある中国人と話をして、中国が嫌いになりました。
面子ばかりを気にする考えには、ほとほとあきれました。
さすが、命より面子を重んずる国と言われているだけあります。
この意見は、テレビを見ていると、中国人が言っていました。
だから、皆の意見も分からないでもないです。
でも、パクったばかりの非難では、それこそ水掛論みたいで、な~んも進展はないと思いますが・・・
中国に「ニコニコ動画」そっくりサイト
ニコニコ動画にそっくりな動画共有サイトが中国に登場し、ネットで話題になっている。動画に中国語コメントを投稿でき、投稿されたコメントは右から左に流れる仕組み。アニメ関連の動画が人気のようで、日本アニメの本編映像もたくさんアップロードされている。
サイト名は「AcFun.cn」。ニコニコ動画と同様、動画にコメントが付けられる仕組みだ。投稿されたコメントが動画の再生画面上を右から左に流れたり、動画プレーヤーの横にコメント一覧が表示されるデザインも、ニコニコ動画に似ている。
トップページには、動画のサムネイル画像とタグ一覧などを掲載。アニメに関連した動画が人気のようで、「凉宮」「犬夜叉」「Death note」といったキーワードが並んでいる
「初音ミク」に歌わせた動画や、「ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)」に合わせて女の子が踊る動画なども投稿されており、人気動画の傾向もニコニコ動画に似ているようだ。
コメント
>私から言わせれば、「ニコニコ動画」も、YouTubeのパクリでは?っていいたくなります。
元々ニコニコ動画はYoutubeの動画にコメントを付けるだけのサイトだったんですよね。
>ま~、コメントを動画上に表示させたりと、独特のものがあるので、この意見に関して反対の意見もあると思います。
これについても、ニコニコ動画がβテストを開始した2006年12月より3ヶ月前に同種のコメント機能を持ったviddlerというサイトがアメリカでオープンしてますので、ニコニコ動画のオリジナルと言えるのかかなり怪しいです。
viddlerを真似て自前で作ったのだとしたら時期的に近いのも納得がいきます。
コメントありがとうございます。
同時期に、同じような機能を持ったサイトがあったとは知りませんでした。
てっきり、ニコ動がオリジナルだと思っていたので、なんだか残念です。
ソフトの分野は、日本は非常に遅れていると思います。
それは、プログラマの地位が非常に低いからではないでしょうか?
搾取するばかりではなく、人を育てることも考えてほしいです。
私はプログラマではありませんが、仕事でプログラムを作ります。
今では、プログラムを作ることを当たり前のように要求されます。
正直なところ、プログラムを作る仕事は、ボランティア見たいなものです。
なぜなら、家に帰った後や、休日にも作っていたからです。
なんか、愚痴になってきたのでこの辺でやめておきます。