グランプリは若いね!史上初の小学生、高田光莉さん 『第33回ホリプロタレントスカウトキャラバン』

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ホリプロタレントスカウトキャラバンで、小学生がグランプリとなったそうです。

私は、ホリプロタレントスカウトキャラバンってのは、「聞いたことがあるな~」ってぐらいです。

この記事の説明に、女優の深田恭子、石原さとみらを輩出してきた『第33回ホリプロタレントスカウトキャラバン』って説明がありました。

深田恭子は知っているが、石原さとみってだれ?って感じです。

私も年を取ったものです。

ま~、石原さとみって言うのは、有名なのでしょう。

テレビが壊れて見ることが出来ない私には、知るすべはありません。

ネットで調べれば、すぐわかることです。

でも、興味がないので・・・

何でか?

それは、今回のようなことが関係しているのかも知れません。

低年齢化って事です。

世の中、若いことが良いとされています。

若ければ若いほど。

これには、技術の進歩が関係しているのかも知れません。

たとえば、歌手です。

芸能界を見れば、若い人がたくさんいます。

そして、何かあると、すぐに歌をだします。

聞いてみると、それなりの仕上りです。

でも、生で聞く機会があると、CDなどで聴く歌との差に愕然とします。

あんた、本当にあの歌と同じ人って聞きたくなります。

私も、学生のころは、刺激的なものを求めました。

だから、インパクトのある歌手などが気になりました。

でも、ある程度の年齢になると、どれも同じように見えてきました。

私のころで言えば、誰々って感じで表現出来てしまいます。

だから、今は、もっと完成されたものを好むようになりました。

たとえば、クラシック音楽です。

学生のころなど、ただの眠たい音楽でした。

でも、いろいろと経験を重ねるうちに、良さがわかるようになりました。

もちろん、中には若くても才能のある人もいます。

しかし、それが年の割りにってのなら、本人のためにもどうかと思います。

ところで、今の芸能界では、誰が人気があるのでしょうか?

だんだん、芸能人の移り変わりが速くなっているように感じます。

これも、若いって事だけで取り上げられている為なのでしょうか?

若いだけでは、見るほうもすぐに飽きてしまいますよ。

グランプリは史上初の小学生、高田光莉さん 『第33回ホリプロタレントスカウトキャラバン』

女優の深田恭子、石原さとみらを輩出してきた『第33回ホリプロタレントスカウトキャラバン』決勝大会が、26日(日)都内で行われ、グランプリに静岡 県出身12歳の高田光莉さんが選ばれた。同オーディション始まって以来初の小学生グランプリとなった高田さんは「頂点に立ったので、演技もアクションもい ろんなことができる女優さんを目指したい」と涙ながらに喜びを語った。

応募総数36,312名が集った今年は、女優、ビューティー、ワイルド、元気をコンセプトに33回目にして、初のアクションもできる本格派女優の発掘を 目的としたという。ファイナリスト8名には殺陣などの演技審査も行われ、将来性を評価された高田さんがグランプリを獲得した。

緊張した面持ちで報道陣のインタビューに臨んだ高田さんは「お母さん、お父さんに(同オーディションを)教えてもらった。ありがとうって伝えたいです」 と満面の笑み。目標とする女優には石原さとみを挙げ「凄いキレイでいろんな演技ができるので。そういう風になりたい」と闘志を燃やした。

今回のオーディションへの参加は、クラスメイトは誰も知らないそうで「学校中が大変になるかもしれない。けど、自分の夢が叶ったので、ちゃんと友達に報 告したいです」。さらに「修学旅行はまだ。(行く場所は)ディズニーランドや最高裁判所です」と初々しい表情で語り、報道陣も思わず表情を緩ませっぱなし だった。

前年のグランプリ・足立梨花が花束贈呈に駆けつけ「大変なことがあるかもしれないけど、一緒に頑張りましょう」とエール送った。また、特別賞には岡山県出身15歳の安井美咲さんが選ばれた。

グランプリは史上初の小学生、高田光莉さん 『第33回ホリプロタレントスカウトキャラバン』(オリコン) – Yahoo!ニュース

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