今回は、まだ続いています。
何かと言いますと、英語の勉強です。
いつも、がんばってやるのですが、途中でつらくなってやめます。
一応、ノルマを決めてやります。
でも、その目標が達成できなく敗北。
それが、今回は続いています。
ま~、いつまで続くかわかりませんが・・・
毎回、勉強するごとに、学習方法を変えています。
今回は、音読です。
CDにあわせて、まねをします。
やり始めたころは、かなり苦痛でした。
あごが痛くなるし。
それも、慣れてくれば、あまりきになりません。
改めて考えると、ノートに書いて勉強するより楽です。
で、効果のほどは・・・・
何事も、続けることが大切だと言うことで、ご勘弁を。
さて、私が音読している英語のレベルですが、中級です。
本に、中級レベルと書いてあるので、中級なのでしょう。
でも、私のレベルは、入門の隣の、その隣の家って感じです。
う~ん、ちょっと違うぞ。
そのたとえ。
ま~、ピントが外れているってところはあってるかも?
では、なぜ、中級レベルの本で勉強しているのでしょうか。
別に、見栄を張っているわけではありません。
なぜなら、本は、図書館で借りているからです。
いままで、英語の学習にお金を使いました。
もちろん、ノバではありませんが、そんなところにも行きました。
で、結果は、惨敗です。
本もたくさん買いました。
そのようなことを思い起こす度に、お金をどぶに捨てると言う言葉を思い起こします。
そんなこともあり、いつ挫折してもいいように、図書館で本を借りています。
しかし、いつも、自分の希望している本が図書館で借りられるとは限りません。
そんなわけで、今回は中級レベルの本です。
その本には、CDがついでいます。
かなり早い英語が流れます。
難しい単語も出てきます。
それでも、聞こえる英語を真似しています。
日本人の英語入門者は、英語を日本語のように全部発音しようとします。
でも、このCDの英語を真似しようと思ったら、絶対無理です。
何度もやっていると、ちょっとずつ省略するようになって来ました。
すると、CDの英語と合うようになってきました。
また、全部発音しようと思うと、酸欠状態になります。
ある程度、リズムをつけて、息を吸わないと酸欠で頭が痛くなります。
こんなCDまねするなんて無理だ~と思っていました。
そこで、まねするのをやめて、聞いてみると、それほど早いとは思いません。
まねしていると、まるで早口言葉のように感じるのですが・・・
それでも、続けていると、ちょっとは付いて行けるようになりました。
毎日続けていて、昔聞いていた、初級レベルのCDを聞いてみました。
すると、いらいらするぐらいゆっくりに聞こえるような気がします。
まだ、完全に聞き取ることは出来ませんが、ここはこれかな?と推測しながら聞けるようになったような・・・
もともと飽きっぽい私なので、いろいろな英語のCDを聞きます。
ネットで、音源をとったりもします。
その中には、日本人が発音しているだろうと言うのも結構あります。
日本人独特のなまりがあるやつです。
なんで、日本人がしゃべっているのかわかるのかな?
今日、そんなのを改めて聞いてみました。
すると、a(あ)の発音が全部同じでした。
英語のaの発音はいくつかあります。
たとえば、発音記号のaのあですが、日本語の”あ”より大きな口を開きます。
そのため、”お”のようにも聞こえます。
それ以外に、発音記号で”ae”見たいなのは、”あ&え”みたいな発音をします。
この発音が使われるのが、弓の”arrow”です。
カタカナで書くと、アローでしょうか?
でも、実際に聞くと、エローのように聞こえます。
初めて聞いたとき、エロがどうしたの?っておもいました。
早くて、会話は聞き取れませんが、エロ・エロとエロ話の内容かと思ったぐらいです。
今は、その音を叩き込んだので、arrowだけは、”あ(にごったあ)ろー”って聞こえるようになりました。
その結果、エロ話のように聞こえなくなりました。
一度、覚えるともう、エローって聞こえないから不思議です。
そうやって、毎日英語を聞いています。
でも、すぐに頭がいっぱいになります。
もう、英語いいや~
そこで、音楽を聴きます。
実は、私は今までほとんど音楽を聴きませんでした。
最近よく聞くのが、宇多田ヒカルです。
なんか、彼女の声が好きです。
そういえば、彼女は英語をしゃべりますよね?
テレビで英語をしゃべっているところを見たことがあります。
ここのポイントは、見たことがあるってところです。
英語なので、聞いたことがあるがただしいかもしれません。
しかし、そのときは、むにゃむにゃって感じで、何も聞き取れませんでした。
英語の後に、宇多田ヒカルの曲を聞くとなんだ安心します。
さて、改めて宇多田ヒカルの曲を聴いたのですが・・・
もちろん、宇多田ヒカルの曲には、ほかの曲と同じように、英語の歌詞が出てきます。
英語を勉強していることもあって、つい、きにしてしまうのですが・・・
宇多田ヒカルの英語ってうまいの?
歌詞に出てくる英語ですが、日本人が発音している英語のようにしか聞こえないのですが・・・
まず、アクセント?ですか?の位置が違うようなきがします。
それと、強弱も違うような気がします。
う~ん、説明がむずかしいな~
たとえば、a penのaです。
これは、発音記号で言えば、”e”や”v”をひっくり返したよう音です。
どんな音?
かなり弱い音で、場合よったら、私は聞こえません。
でも、英語のリズムで区切って聞くと、ほんのすこしタイミングがずれて、発音したかも?ってわかる場合があります。
それを、宇多田ヒカルはちゃんと発音しています。
英語の発音で一番難しいのが、日本語の音と違うところです。
日本語の音のどっち?って感じであいまいな音が多いです。
そのため、日本語と英語を混ぜると、違和感を感じると思うのですが・・・
むかし、アメリカ人と、ベンチで日本語で話をしていました。
そのアメリカ人は、日本語が上手です。
それでも、発音は英語方式なところがあります。
何が日本語と違うって?
英語は、腹式呼吸で話します。
そのため、ベンチに背もたれていた私は、アメリカ人がしゃべるたびに、背中にビリビリと振動を感じました。
普段、CDやテレビで英語を聞くとわかりませんが、英語はうるさい。
電車で、アメリカ人がしゃべると、かなり広域に聞こえます。
たぶん、お腹から声を出すからでしょう。
お腹から声を出さなければ難しいのが、発音記号で書けは”h”ではないでしょうか?
これは、かなり勢いよく発音しているようです。
そういえば、猫が怒った時の声は、発音記号で”h”かも?
日本語で書けば、猫の怒った声は、”はーーー”です。
でも、これは、”h”+”a”の音です。
日本語は、子音の後に母音が付きます。
でも、英語は、子音だけでもひとつの音となります。
さて、日本人にとっては、猫の怒った声は雑音に近いかもしれません。
なぜなら、猫の怒った声に母音は付かないからです。
でも、英語が母国語の人にとっては、”h”の音も立派な言葉です。
そういえば、昔、ブラジル人たちと話をしたときのことです。
ちなみに、ブラジル人とは日本語で話をしました。
そこで、動物の鳴き声の話になりました。
私たち日本人は、犬はわんわん、猫はにゃーにゃー、カエルもアヒルもガーガーガーです。
でも、それがブラジル人にとったら、大爆笑です。(そういえば、中国人もわらってたな~)
犬が、わんわん?
げらげらげら・・・
ブラジル人は、ポルトガル語をしゃべります。
ポルトガル語は、英語に似ているところもあります。
昔なので忘れましたが、たとえば救急車ですが、英語でambulanceです。
それが、ポルトガル語だと、う~んわすれたな~でも、語尾がちょっと違うだけで、英語に似ていました。
ま~英語にはない”~”みたいな、にょろが単語の上に付くなど違いはあります。
でも、日本語と英語の違いに比べたら、たいしたことないだろ~って感じの違いだと思います。
なんか、だらだらと書いてしまいましたが、えらそーにいっても入門にすら達していないレベルです。
それに、勉強してもウイルスの涙ほどの進歩でしかありません。
ちょっと上達したかも?っと、かなり自己満足以外の何者でもない進歩にルンルンです。
とりあえず、1ヶ月続いたので・・・
本には、最低3ヶ月って書いてあるので、それが目標です。
3ヶ月か~、あんまり進歩していないだろな~
それを考えると、ちょっとブルーになっちゃったよ・・・
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