お早めに!ふみカードの払い戻しは、平成23年9月30日までです

スポンサーリンク

片付けをしていると、見慣れないカードが出てきた。

「テレホンカードかな?」

表記としては、もしかして、テレフォンカード?

これを書いていて、不安になり、テレフォンカードか、テレホンカードのどちらが正しいか検索した。

すると、一番上に”テレカ”なるも字が・・・

そういえば、普通は短縮してテレカっていってたな〜

ま〜、結局、表記的にはテレホンカードのようだけど。

さて、携帯電話が一人一台の時代に、テレホンカードと言ってわかるのだろうか?という不安はあるものの、そのようなカードが出てきた。

しかし、テレホンカードではない。

なぜなら、カードのすみに、ふみカードと書いてあるからだ。

ちなみに、ふみカードとは、手紙や切手が買えるカードのこと。

「そういえば、そんなカードもあったな〜」

たしか、このカードは何かの懸賞で当たった記憶がある。

何で当たったかは覚えていないが、ふみカードが当たってもあまりうれしくなかったと記憶している。

なぜ、その時の気持ちだけは覚えているかというと・・・

私はあまり社交的ではない。

友人も少ない。

そのため、滅多に手紙を出すようなことはない。

また、非常に面倒くさがり。

そのため、年賀状も来た人にしかださない。

そんな私に、ふみカードなど猫に小判である。

もし、いまふみカードみたいなものが当たった場合、金券ショップで換金するのだが、その当時はそのようなアイデアが浮かばなかった。

結局どうしたかというと、珍しいというのもあり、使いもしないハガキを買ったような・・・・

頭の中の記憶のモニターは、走査線が走っていて詳しいことはわからない。

記憶とは不思議なもので、何を買ったかは覚えていないが、どんなところで買ったかはおぼえている。

このふみカードは、それ専用の自動販売機があった。

そのふみカードの自動販売機は、どこにでもある訳ではなく、ちょっと大きな郵便局のポストの横にあったと記憶している。

大きさは、ジュースの自動販売機よりちょっと低いぐらいの機械だったと思う。

そういえば、そのふみカードの使える自動販売機は、それ一回限りしか見ていないような・・・

それほどマイナーなものだったと思う。

はたして、このカードは使えるのだろうか?

そこで検索してみた。

すると、ふみカードは平成18年9月30日に使用中止になっているではないですか!

「どうするの?このカード」

どうも、このカードは払い戻しをしてくれるようだ。

でも、その期日は平成23年9月30日まで。

「おい、のこり一ヶ月ではないか〜」

あわてて、ふみカードの払い戻しの手続きをすることにした。

スポンサーリンク

まず、郵便局に行って、専用の払い戻し用の用紙をもらう。

で、郵便局に行くのだが・・・・

郵便局で、ふみカードっていっても分かるのだろうか?

わたし的には、ふみカードといえばマイナーな存在なので、郵便局で説明をする必要があるようなきがした。

できたら、スムーズに手続きをすすめたい。

だから、近所の郵便局ではなく、比較的大きな郵便局に行った。

大きな郵便局は、大きいだけあって、目的ごとに分かれている。

っておもったけど、小さなところも目的別に窓口があったな〜

そこで、私は切手などの売っている窓口に行った。

ふみカードってわかるかな〜と思いながら

「ふみカードの払い戻しの用紙ください」

といったら、受付の人は、何の迷いもなく

「はい」

といって、大きめのレターケースを何段かあけた。

ふみカードは知っていたようだか、ふみカードの払い戻しをする人はあまりいないのだろう。

なぜなら、3回目に開けたレターボックスで、やっと目的の用紙があったからだ。

その担当者は、ふみカードの払い戻し用紙と、それをいれる袋をくれた。

私は、その用紙をもらい、その場でふみカードの払い戻し用紙を書こうとしたのだが、払い戻しするための銀行の口座番号の記入欄もあったので家に持ち帰り記入することにした。

ちなみに、その用紙は、銀行の口座以外に、名前と住所と電話番号、そして一緒に送るふみカードの枚数を記入する程度のものだ。

それを記入して、専用の封筒にいれて送るのだが、その封筒は書留で送るようになっている。

嬉しいことに、その書留の送料も向こうもち、つまり無料。

しかし、書留となるとポストに投函するのではなく、また郵便局にいかなければならない。

面倒くさいな〜

ちなみに、今回の払い戻しの金額だが、総額100円以下。

ふみカードの払い戻しは、一部使用していても差額を返してくれる。

ふみカードの残額は、テレホンカード同じ仕組みで、カードに金額が書いてあり、使用金額がある一定額減ると、その金額のところにパンチで穴が開けられ大体の残りの金額の目安がわかる。

私の場合、100円の金額のところに穴が空いていた。

100円の次は、0円なので、私の場合、1円以上100円未満の残額だと思う。

たぶん、40円かな?

もし、50円以上残っていたとしたら、そのカードを使うときに、必要はないがハガキを買っているはず。

それが出来なかったということは、1円以上50円未満の残額だと思う。

郵便局にとっては、とても迷惑だろう。

なぜなら、ふみカードをいれて送る書留の料金プラス、払い戻し金額を振り込む手数料をあわせると、そこそこの金額になるだろう。

そこまでお金や手間暇かけて返金する金額が、40円以下なんて・・・

ところで払い戻しだが、申請してから二ヶ月ぐらいかかるようだ。

そのため、これを書いている時点では、まだ返金されていない。

いったい、いくら返金されるのか楽しみである。

私の説明では、詳しいことはあまりわからない&間違いがあるかも?

なので、この件に関しては、郵便局のこちらのサイトで確かめてね〜

間違いがあっても、私は責任がもてませんので。

 

【ふみカードの払戻し方法の変更】
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2007/0921_01.html

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました