「500色の色えんぴつ」が、復刻したようです。
どうも、この色鉛筆、人気のようで、1万数千セットの予約を集める人気だとか。
このブログを振り返ると、何かと文句が多いです。
何かと、けちをつけています。
しかし、この色鉛筆。
ほしーーーい。
買おうかな?
で、気になるのが値段。
4月末までに予約すると、3万円だとか。
う~ん、これってやすいの?
そこで計算。
3万円÷500本は、60円。
安~~い。
でも、3万円か~
今日から、食事代節約するかな?
ところで、私も色鉛筆は持っています。
今回の500色の色鉛筆のメーカーとは違いますが。
そして、500色ではなく、たったの12色です。
さらに、値段は2400円です。
これを買ったときは、無職でした。
あるとき、色鉛筆の本をよんでいると、急にほしくなりました。
仕事は見つからず、明日がどうなるかわかりません。
でも、ほしい。
後先考えず買っちゃいました。
本当は、もっとたくさんの色のセットがほしかったのですが・・・
私の買った色鉛筆は、ホルベインってメーカの色鉛筆です。
メーカー?
実は、私はブランド名か会社名は今まで知りませんでした。
今、ネットで調べると会社名見たいってわかりました。
ちなみに、ホームページはこちら。
WELCOME TO HOLBEIN SITE / ホルベイン工業(株)
この会社の色鉛筆の150色セットが、本当はほしかったです。
150色セットは、木箱に入っています。
そして、箱を開くと、だんだんに広がり、全色がいっぺんに見る事が出来ます。
う~ん、説明が難しいな~
見てもらった方が早いな。
こちら。
いいでしょう?
とはいえ、色鉛筆に興味ない人には、いまいちわからないかな。
そこで、わかるように値段で説明。
小学校で、図工の時間に、色鉛筆で絵を描いたことがあると思います。
その時に使っていた色鉛筆は、普通、1本が100円ぐらいです。
でも、このホルベインの色鉛筆は、1本200円します。
で、違いですが・・・
描き心地が違います。
滑らかです。
そして、色の発色が違います。
安い色鉛筆は、色によって、紙に色がつきにくいものがあります。
たとえば、黄色かな~
それだけではありません。
重ね塗りが出来る。
以外に思うかも知れません。
でも、その発色が違います。
安い色鉛筆だと、最初に塗った色が目立って、重ね塗りしたいろが思うようにでません。
たとえば、絵の具だと、青色に黄色を塗ると緑色になります。
でも、安い色鉛筆だと、あまり綺麗な緑になりません。
さらに、この色鉛筆は、プロのイラストレータが使っているようです。
さて、こんな色鉛筆ですが、使っていると問題が起こります。
それは、均等に色が減らない。
どうしても、極端に短い色鉛筆が出てきます。
人間、どうしても好きな色が出てくるからです。
でも安心。
ホルベインの色鉛筆は、ばら売りしています。
いざ、なくなった色を買いに行くと、つい他の色もほしくなります。
いいな~、この色って感じです。
いつか、ホルベインの150色買うぞ~
で、色鉛筆を何に使うかというと・・・
今は、飾っているだけです。
色鉛筆は、見るだけでも楽しいのです。
あなたも、色鉛筆を買ってみませんか?
きっと、幸せになれますよ。
10万個が完売した「500色の色えんぴつ」が復刻
1992年に「コロンブスアメリカ大陸発見500周年」を記念し、なんと10万セットが売れた「500色の色えんぴつ」が復刻。販売開始2ヶ月ですでに1万数千セットの予約を集める人気となっている。発売したのは通販会社「フェリシモ」。前回限定発売した商品の復刻版で、若干デザインや包装を変え、価格も安めにして登場した。
前回は、日本やニューヨーク、パリなどで販売、限定10万セットが完売する大ヒットをとばした。完売後も、問い合わせや復活を願う声が多く聞かれ、今回の復刻へとつながった。
500色もあると色名もさまざまで、個性的でユニークな色名がそろう。「朝食のスクランブルエッグ」や「天女の羽衣」、「お昼寝するチャウチャウ犬」など、名前や色の特徴が書かれた情報カードと共に楽しむことができる。
サイトで予約すると、早くて09年6月から、毎月25本の色えんぴつが計20か月に渡り手元に届くしくみ。4月末日までに予約すると、総額3万6000円のところ3万円の特別価格になる。「お客様には、こどもの頃に戻ったような気持ちで買っていただければ。使っているとだんだん減り方にかたよりが見え、自分の好きな色もわかってきますよ」と同広報。使って遊ぶもよし、ながめて楽しむもよしの500色の色えんぴつ。まだまだ注目を集めそうだ。
10万個が完売した「500色の色えんぴつ」が復刻(東京ウォーカー) – Yahoo!ニュース
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